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『免疫を活性化してはいけない(その2)〜オメガ3神話をやめると病は治る』

 

 

「免疫は決して活性化してはいけない」という話を聞いても、まだ頭の中にクエスション・マークがいくつも点滅している人のために、今回は譬え話で理解しやすい説明を加えたいと思います。

 

 

人類の歴史は、現在のニュー・ノーマルが明らかにしてくれたように、奴隷の大衆とそれに寄生する一部の権力者という構図で彩られています。

 

奴隷の歴史では、私たち奴隷を働かせるために、昔はムチでしばいたりして様々な拷問をかけて強制労働させていました。

 

しかし、これをやりすぎると、怒りをかうために一部の奴隷に反抗的なものが現れます。

 

 

この立ち上がった奴隷(とくに白人中間層)たちが連帯すると、権力者を逆に攻撃し始めます。

 

その一方で、絶え間ない体罰を与えられ続けると、今度は完全に無気力になり、労働の質が著しく低下するという最悪の状態を招きます。

 

奴隷が無気力になってワークしないと、生産手段を持たない仮想空間に生きている権力者たちの命が危機に瀕します。

 

 

この方法は得策ではないと考えた寄生階級の人たちは、“一計”を案じます。

 

 

「奴隷自体に自由意志があると思い込ませる」システムを作り上げ、その実態はシステム内で高額な税金を徴収して奴隷状態に据え置くという“悪知恵”です。

 

 

この新奴隷システム制度が戦後長く続きましたが、たしかによく機能していました。

 

しかし、ここに来て権力者たちは、ある予測(今では完全に失敗が明らかになった)を立てた上で、元の拷問(ロックダウン、マスク・遺伝子ワクチン強制、刑罰)を与えて強制労働させるシステムに戻そうとしました。それが「グレート・リセット」の本質です。

 

さて、これと免疫とどう関係しているのでしょうか?

 

 

奴隷を白血球やリンパ球になぞらえてみましょう。

 

 

白血球やリンパ球の活性化(いわゆる「免疫の活性化」)というのは、奴隷に拷問を与えて強制労働させるのと全く同じことをやっています。

 

 

拷問では、一部の奴隷に怒りをかって、カウンターパンチを喰らいます。これが、免疫療法の全身の副作用と呼ばれるものです(過剰刺激された白血球やリンパ球が、全身の細胞に炎症を引き起こす)。

 

さて、真打のオメガ3。

 

これは、絶え間ない拷問の結果、奴隷を完全に無気力にするものに該当します。

 

奴隷の無気力が最も生産性が低く、寄生している権力者たちの生命線が土台から崩れてしまいます。

 

 

オメガ3は白血球やリンパ球を完全に無気力にするため、私たちの体内がゴミ屋敷になります。

 

このゴミの蓄積が組織を変性させて、生命場を破壊していきます。

 

 

そして制御不能の炎症へと発展していきます。これは、過剰刺激された白血球やリンパ球による炎症よりもタチの悪い炎症となります。

 

 

以上から、「免疫を活性化」して、奴隷を怒らせるフェーズから、さらに「免疫抑制」をかけて奴隷を完全に無気力にさせるフェーズに移行させるのがオメガ3というプーファなのです。

 

 

植物油脂のオメガ6もオメガ3よりは軽度なものの過酸化脂質を大量発生させます。

 

 

したがって、オメガ6も長期的には、オメガ3と同じように免疫抑制していきます。

 

オメガ3は、白血球やリンパ球を完全に無気力にすることで、形態形成維持という生命の基本的なシステムを根底から破壊してしまうのです。

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