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『フードファシズムによる「食」の制限』

ボリス・ションソン君。

彼も権力者の忠実な役者ですが、ワクチンの引き続き、食の制限もイギリスで最初に実験すると計画しているようです。

なんと、肉、乳製品だけでなく、米、小麦、卵、野菜やショ糖などにもニュー・エコ税(New eco taxes, new carbon taxes)をかけることを検討しているようです(『Tax raid on your lifestyle! Boris Johnson is considering a new carbon tax that could see the price of mince rise 40% to more than £5, four pints of milk by 21% to £1.32 and push up cost of gas heating』Daily Mail Online, 4 February 2021)。

さらには、自宅のガスやボイラーにも炭素税をかけることを検討しているようです(ガゾリン、ディーゼルから風力発電や水素エネルギーへの転換だそうです(^_−)−☆)。

この狂人が検討している炭素課税によって、牛肉は40%、 オリーブオイルは25%、牛乳は20% 、ラム肉は15%、鶏肉は10%値上がりの試算といいます。

例えば、スーパーでサーロインステーキが651円だったものが、炭素課税で 912円になるということです。

ただでさえ、現在の憲法違反のロックダウンや外出禁止令などで日常の経済活動が破壊されて、生活が困窮している家庭が過半数の状態です。

このような炭素課税なる詐欺に耐えられる家庭がどれくらいあるのでしょうか?

イギリスにおいても、この炭素課税が施行されれば、過去70年間でも最高に高い税金になります。

まずは課税の割合の高い動物性食品は、一般家庭では手の出ない高級食材になるでしょう。

また、天然ガスのボイラーを2033年、ハイブリッドを含むガソリン車を2032年までに廃止すると同時に、大衆の動物性食品の摂取を現在の1/5程度にしていく予定を発表しています。

大衆は、現在でも本来の動物性食品をほとんど摂取できずに、GM作物で育った家畜の加工物や農薬まみれのGM作物などの加工食品でなんとか糊口(ここう)をしのいでいる状態です。

これ以上、狂人にあれこれ指図される筋合いにありません。

彼らが作ったシステム内で“生命体”として生きることは許されないということがよく分かりますね(^_−)−☆。

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