『プーファ・フリーで新型コロナは終焉!』

新型コロナウイルス感染症は、本当に人工ウイルスに暴露したものから、他の毒性物質(消毒薬、農薬、5G、大気汚染や抗ウイルス薬暴露など)の暴露によるバクテリアの日和見感染の混合物です。

優れた良識を持つ精神科医のアンドリュー・カウフマン氏は、今回の新型コロナウイルスは、私が以前からお伝えしていたエクソソーム(細胞外小胞)であり、実在しないと主張されていました。

たしかに医学論文に掲載されている電子顕微鏡で「これが新型コロナだ!」としているものは、エクソソームで間違いありません。

しかし・・・・・・・

私は、今回の新型コロナは人工ウイルスが実際に作成されて、一部にばら撒かれているというエビデンスを今年(2020年)の3月の「新型コロナウイルスの真実」(フルバージョン)でお伝えしました。

最近になって、人工ウイルスであるという論文も出てきましたので、私の3月の講義の内容も含めていずれご紹介したいと思います。

さて、その雑多な病態を十把一絡げにして「新型コロナウイルス感染症」としていますが、この病態に共通することがあります。

それは、過去記事でもお伝えしたように、プーファがこの病態に深く関与していることです。

新型コロナと総称される病態による死亡は、プーファの血液濃度と比例しているのです。

最新の研究でもこれを補強する重要な論文が報告されています(Gastroenterology. 2020 Sep; 159(3): 1015–1018.e4)(Gastroenterology. 2020 Sep; 159(3): 824–827)。

新型コロナと総称される病態で重症化して集中治療室(ICU)に入院する人たちには、プーファ摂取量が高いことが示されています。

また、血液中のアルブミンやカルシウム濃度が低いという特徴がありました。

リポリシス(脂肪分解)によるプーファの血液中の遊離があらゆる慢性病の中心にあることを「健康常識パラダイムシフトシリーズ」で繰り返しお伝えしてきました。

今回の新型コロナウイルス感染症と総称される病態の他臓器不全には、このリポリシスによるプーファ血液中の遊離が限りなく原因に近いということが報告されています(J Clin Invest. 2020;130:1931–1947)。

新型コロナウイルスでは、飽和脂肪酸が保護的に働きますが、これはリポリシスを防ぐ作用があるということが今回の研究でも確かめられました。

アルブミン(血漿タンパク質)やカルシウムの血液濃度が低いと、病態が悪化するのは、これらは遊離した血液中のプーファと結合して中和する作用があるからです(ただし、この2つでは、すでに起こっている臓器障害を改善することはできない)。

よく血液中のアルブミンが低下していると肝臓障害と現代医学では認識しますが、それは間違いです。血液中にプーファが遊離していると、アルブミンが消費されることで低値になるのです(カルシウムも同じ)。

この研究では、GDP、PCR検査および新型コロナウイルス感染症の症例数が相関関係にあることも示しています(PCRパンデミックということです(^_−)−☆)。

プーファを含めた不飽和脂肪酸が感染症を含めたあらゆる慢性病の病態の中心であり、リポリシス、つまりプーファの血液中の遊離をブロックすると病態が改善するのです。

新型コロナウイルス感染症は、マスク、ソーシャルディスタンシング、外出禁止、PCR検査やワクチンではなく、プーファ・フリーだけで終焉を迎えるのです(^_−)−☆。

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