『プラスチックのリサイクルはエコではない〜俯瞰シリーズ』

 

家庭ゴミの袋やスーパーでもプラスチックの袋が有料になって久しいです。

 

このプラスチックの袋が有料になった理由としては、♨️グローバルエリートたちの「地球温暖化」というフェイクが関係しています。

 

プラスチックのリサイクルは、二酸化炭素排出を軽減するという、これまたフェイクによって、リサイクル料金を国民に請求しています。

 

本当にプラスチックのリサイクルは、二酸化炭素排出を軽減して地球環境に優しいのでしょうか?

 

プラスチックのリサイクルを推進していたグリーンピースなるエセ団体(♨️設立)でさえ、ようやくプラのリサイクルはよくないと認めた記事が掲載されています(『On Second Thought, Just Throw Plastic Away』 CITY JOURNAL, October 30, 2022)。

 

日本以外の諸外国では、リサイクルの仕分けを徹底できないことも指摘されていますが、プラスチックのリサイクルの過程で、毒性物質が大量に出てきます。

これは、プラスチック製品そのものに毒性物質が含まれているからです。

 

そして、プラのリサイクルのコストは膨大です。埋め立てるコストの7倍と推計されています。

先進国で分別されたプラスチックのほとんどはアジアの発展途上国に送られています。

 

貧しいアジア諸国(今や日本も仲間入りです)では、プラスチックを違法投棄したり、燃やしたりして環境を汚染しています。

 

 

海に浮かぶ、あるいは海岸に漂流してきたプラスチックは、このようなアジアで違法投棄されたものが大半を占めています。

 

最後にプラのリサイクルによる二酸化炭素排出削減効果はほとんどありません。

 

この記事では、ゴミとなったプラをリサイクルせずに埋め立てるように提言しています。

 

 

確かに、プラを埋め立てた方が、リサイクルするよりはマシですが、やはりプラスチック製品の使用を減らす方がより環境には優しいのは言うまでもありません(^_−)−☆。

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