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 『ウイルスは糖で破壊される!』

 

中国の現地にいる人からも情報が入りましたが、新たな感染者の出現がなくなり、ほとんどの都市では通常生活に戻りつつあるということでした。

イラン、朝鮮(韓国)、イタリア以外は収束傾向が認められます。

とうとうWHOのテドロスは、耐えきれずにパンデミック宣言を出しましたね。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は100カ国以上にまたがり、115,695のケースのうちすでに合計4,085人の死者を出していると・・・・・・

いやいや。

感染者の大半の64,277人は完全回復しているのです(80%の感染者の症状は軽微)。

そうすると米国だけでも1万人以上の死者を出している季節性のインフルエンザウイルスは毎年パンデミック宣言を出さないといけないということですね(^_−)−☆。

ちなみに現時点で日本の感染者数は、スイスや米国にも抜かれて10位とランクを下げました(Worldometer Last updated: March 12, 2020, 01:30 GMT)。

これが、“緊急事態”に値するのでしょうか?

さて、最新の研究で、なんと糖がウイルスを吸着して破壊することが報告されています(Science Advances, 2020; 6 (5): eaax9318)。

この糖はブドウ糖を環状につなげた環状デキストリン(cyclodextrin)。

この物質は、薬を細胞に届ける媒体として臨床研究されてきました。

今回、この糖質が、ウイルスが私たちの細胞に接する前に、吸着し、かつ破壊(virucidal)することが確認されたと言います。

コロナウイルスだけでなく、ヘルペスウイルス、RSウイルス(呼吸器合胞体ウイルス)、ジカウイルス、HIV、C方肝炎ウイルスなど種類の違うとされているウイルス全般に効果が期待できるとしています。

ちなみに、この環状デキストリンは、オリゴ糖です。

したがって、腸内細菌のエサになって増やすことになる(SIBO)ので、あまり

大量に摂取すると、エンドトキシンを増やして全身の炎症(=これが本当のウイルス感染症と呼ばれているもの(^_−)−☆)を引き起こすので、要注意です。

それよりも、自然の「グルコース+フルクトース」の摂取は、私たちの糖のエネルギー代謝を高めることで、感染症だけでなく、がんを含めた慢性病に最も効果的でかつ副作用がありません(^_−)−☆。

 

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