『生命(いのち)と水の神秘〜水は脈動する〜』

『生命(いのち)と水の神秘〜水は脈動する〜』

 

水は、地球表面の7 割を覆っており、成人のヒトの体重の 7 割を占めています。「水は万物の根源である」(Thales)といわれたように、生命(いのち)あるものは、すべて水に依存しています。

 

 

 

生命体の細胞の半分は水で構成されています。植物は、光合成において二酸化炭素を必要としますが、二酸化炭素は水に溶解する必要があります。

 

 

 

ところが、現代のサイエンスで一番遅れているのが、水の研究です。

現在でも水の持つ特質がどこに由来しているのかを矛盾なく説明できる理論は提唱されていません。

 

 

 

私自身も多大の時間を費やして、過去および最新のあらゆる水の研究を調べました。しかし、頭が混乱するだけで、謎はむしろ深まる結果に終わりました。考察すればするほど、自分がいかに何も分かっていないかということだけが理解でき、完全に打ちのめされました。

 

 

 

水の研究の先駆者は、オーストリアのサイエンティストであるシャウベルガー(Viktor Schauberger)です。シャウベルガーは、自然観察から水および普遍的なエネルギーの先駆的な研究を行いました。

 

 

 

シャウベルガーの研究が極秘にされて以降、サイエンスが細分化されてからは、水を統合的に研究する土壌がなくなりました。2013年にポラック(Gerald Pollack)の「第4の水の相(The Fourth Phase Water)」という一般本が出版されてからも、メインストリームのサイエンス において水の研究にほとんど進歩はありませんでした。

 

 

 

ポラックの水の理論も興味深いものの、水の特性を矛盾なく説明することはできていません(メインストリームのサイエンスからは、ポラック理論は、再現性がないため歓迎されていない)。

 

 

 

今回、シャウベルガーからポラック、そして現代のサイエンスの最新の水の研究と生命の関係を「エーテル統合理論」で解説していきます。まだ誰もやったことのない試みですが、最新のエビデンスを踏まえながら分かりやすくお伝えしていきます。

2024年3月3日(日)大阪(TUEET総会)

2024年3月6日(水)東京(単発講座)

 

 

 

講義概要

・雪の結晶の美しさの源は?

・なぜ氷は水に浮くのか?

・魚が凍った池や湖でも生きていける理由

・砂漠はなぜ寒暖差が激しいのか?

・水滴ができる&アメンボが水面を歩ける理由

・ケルヴィン卿の水滴誘電現象はなぜ起こる?

・水の橋(floating water bridge)はどのようにして形成されるのか?

・タンパク質や遺伝子に結合する水

・周波数とは何か?

・EZ現象とは何か?

・磁石のS極とN極が及ぼす植物の発芽実験

・海の表面は塩辛くない?

・マスはなぜ急流で静止できるのか?

・水は記憶するのか?

・シャウベルガーが目指したフリーエネルギーとは?・・・・etc.

 

 

 

今回は、前人未踏(No Man‘s Land)の領域である水の神秘について、「エーテル統一理論」で迫っていきます(^_−)−☆。

 

 

 

2024年3月3日(日)大阪(TUEET総会)

2024年3月6日(水)東京(単発講座)

 

 

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