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『死亡超過がないという嘘〜俯瞰シリーズ』

 

拙著『ウイルスは存在しない』や過去記事のエビデンスでお伝えしたように、新型コロナ詐欺が開始された2019年からの死亡者数の変化はほとんどありませんでした。

 

 

しかし、遺伝子ワクチンのマス接種が開始された2021年から死亡超過が認められています。

 

政府公式の統計には、この真実は反映されていません。

 

 

それは、常に政府は権力者のために統計操作を行なっているからです。

 

 

当局の統計をいくら詳細に検討しても何も有意義なエビデンスなど出ないのです。

 

 

では、本当の数字はどこを見れば良いのでしょうか?

 

 

結論から言えば、それは多方面のデータを収集して統合すること以外にありません。

 

 

その一つが、実際に死亡によって保険金を拠出している保険会社のデータです。

 

米国の5番目の大手であるリンカーン・ナショナル生命保険会社(Lincoln National Life Insurance Company)によると、団体生命保険(18~64歳)で拠出した金額は、

 

・2019年: $500,888,808

・2020年: $547,940,260

・2021年: $1,445,350,949

 

でした(『BREAKING: Fifth largest life insurance company in the US paid out 163% more for deaths of working people ages 18-64 in 2021 – Total claims/benefits up $6 BILLION』Crossroads Report, Jun 16, 2022)。

 

 

2020年は前年度(2019年)と比較して、8%のアップ

2021年は前年度(2020年)と比較して、164%のアップ

となっています。

 

 

この死亡保険の額の急上昇を見ると、遺伝子ワクチン開始以降の死亡者数の急増が客観視できます。

 

ちなみに、死亡保険金(団体保険)の平均額7万ドルで計算すると、2021年の死亡者数は、20,647人となります。

 

 

これは例年よりも1万人多い数になっています。

 

この団体生命保険の加入者は、18~64歳だけです。

 

 

したがって、この年齢よりも低いあるいは高齢の人の死亡数は含まれていません。

 

これはあくまでも一つの生命保険会社のデータですから、他のものを統合するとより実態の死亡者数のデータができるでしょう。

 

各国当局の統計を信用してはいけませんし、それを基にした議論も意味をなさないのです(^_−)−☆。

 

 

 

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