『大麻解禁の罠:サイケデリックはワクチンと同じ目的』

サイケデリック(psychedelic:幻覚)のパイオニアであるラムダスことリチャード・アルパート(Richard Alpert)が亡くなってちょうど一年が経過しました。

私も若かりし頃、彼の『ビー・ヒア・ナウ』を読んで、違和感があったものの、スピの世界に興味を持った最初のきっかけとなりました。

スピのあらゆる書物を読破した後、心理学を独学しましたが、そのときに率直に感じたのは、この分野は物理学や医学と同じく、ほとんどアシュケナージ・ユダヤ人に占められているということでした(他のサイエンスも同様です)。

もちろん、ラムダスもアシュケナージ・ユダヤ人であることは書物の中に記載してあります。

その後、リアスサイエンスを学んでから、これらの心理学やスピはすべて権力者のサイコオペレーション(psyop)であったことに気づきました(いつもウエルネス・ラジオで話している内容です)。

宗教もその反対に見えるサイエンスも、一部の血族で支配されていたのです(紅組と白組のヘーゲル弁証法)。

さて、ここ数年大麻解禁が叫ばれています。

これもサイコオペレーションであることをリアルサイエンスでお伝えしてきました。

パレオ協会ニュースレターでも詳述しましたが、大麻(cannabis, weed)に含まれるテトラヒドロカンナビノール(tetrahydrocannabinol,THC)という成分は、セロトニン作用するため、私たちを堕落させてしまいます(脳の過剰興奮から他殺か自殺)(Neuropsychopharmacology. 2018 Sep; 43(10): 2028–2035)。

大麻の常用で統合失調症のリスクが高まる(Cureus. 2020 Jul 21;12(7):e9309)のも、脳を含めた全身のセロトニン過剰になるからです。

また大麻で強い吐き気を催す(Cannabis Cannabinoid Res. 2020 Jun 5;5(2):132-144)のも、セロトニン作用です。

基礎医学講座でお伝えしように、スピの勧めるマジックマッシュルーム(化学合成製品もある)などのサイケデリックも同じくセロトニン作用(serotonin 2A receptor)が主体です。

このマジックマッシュルームも大麻と同様に、ブームにしたいようです(『BOOM! State Rules Citizens Have Religious Freedom to Use Psychedelic Mushrooms』the Free Thought Project, December 24, 2020)。

スピ系のサイケデリックとは、抗うつ剤(SSRI)と同じということです。

さらに・・・・

医療グレードの大麻でさえ、農薬や抽出する際の毒性の強い有機溶媒のコンタミネーションが報告されています(J Toxicol Sci. 2015 Dec;40(6):797-803)。

この有機溶媒と大麻の抽出物で構成されるブタン・ハッシュ・オイル(butane hash oil)の吸引は、新型コロナウイルスによる肺炎と同じ非定型性肺炎(本当はウイルスではなく、バクテリアが原因)を引き起こします(Cureus. 2020 Feb 18;12(2):e7033)。

このように、大麻やマジックマッシュルームなどのサイケデリックは、タビストック研究所で発案・計画された1960年代の「ニュー・エイジ運動」の現代版であることを見抜かないといけません。

私たちの心身の力(糖のエネルギー代謝)を弱めるオペレーションなのです。

中国が今のようなマフィア(鷲鼻)が運営する最先端のテクノクラット国家になったのも、アヘンで完全に国民が骨抜きにされたからです(そんな昔の話ではありません)。

もちろん、砂糖悪玉説(人類の本当の力を低下させるという意味では大麻解禁よりも罪が重い)をいまだに唱えている周回遅れの人間たちも共犯者です(本人の自覚がないのは末期状態です(^_−)−☆)。

大麻は吸うものではありません。

大麻解禁ではなく、プラスチックから麻製品への移行こそを唱えていきましょう。

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