先週末にファイザーがFDAに提出した新型コロナ遺伝子ワクチンのデータを55年以上かかって公開するというふざけた提案は裁判所によって否認されました。
それで仕方なくFDAが裁判所に提出した一部のデータ(2021年2月28日までの市場販売後(FDAが承認した後)のデータ)を私たちがweb上で見ることができます(https://phmpt.org/wp-content/uploads/2021/11/5.3.6-postmarketing-experience.pdf)。
世界全体で施行された実際のワクチン接種数は企業秘密となっていますが、今回公表された一部の資料だけでも未だかつてなかったほどの十分にショッキングな内容となっています。
まず21720人(遺伝子ワクチンを受けた人数:https://www.pfizer.com/news/press-release/press-release-detail/pfizer-and-biontech-announce-publication-results-landmark)のうち、胎児の死亡も含めて1223人が死亡していることが分かります。5%以上の死亡率になります(新型コロナ感染死亡率は高く見積もっても0.15% 程度)。これは、ワクチン接種後たった90日間の数ですから、長期間ではさらに死亡者数は増加するのは間違いありません。
しかし、予防目的の治療薬(従来のワクチンも含めて)で5%以上の死亡が出るという話を聞いたことがありません。
Table1を見ると、遺伝子ワクチンの有害事象は、女性の方が3倍多いことが分かります。これは自己免疫疾患が女性に多い理由と同じことが遺伝子ワクチンにも起こっていることが推測されます。
Figure1を見ると、拙著『ポスト総ワクチン時代の処方箋〜ハチミツ自然治療の最前線』にも詳述したように、全身の不調の次に脳神経系の有害事象が最多になっていることが分かります。
これは、脳神経系の実質上のエネルギー源が糖に限定されていることから、遺伝子ワクチンが糖のエネルギー代謝(=甲状腺機能)を低下させる設計になっていることを示しています。
Table5では、潜在的な重要な有害事象として、ワクチンによる感染増強(VaccineAssociated Enhanced Disease(VAED))が記載されています。ファイザーは遺伝子ワクチンによって新型コロナに感染するリスクが高まることは知っているのです(実際は新型コロナウイルスという病原体は自然界には存在しないので、これはエクソソーム感染症(他人の排出するエクソソームを取り入れて不調になること)が遺伝子ワクチンで増えるということ)。
またデータが不足で不確定な以下の項目が「missing information」としてTable6にまとめてあります。
・妊婦及び授乳中の女性への影響
・12歳以下の子供への影響
・ワクチンの効果そのもの
おいおい・・・・・
これで、ファイザー(親会社のブラックロック、バンガードやゲイツ財団も含めて)が妊婦や子供に半ば強制摂取した罪は免れることはできません。
しかもワクチンの効果そのものに、ファイザー自体がまだ「?」なのです。
この公開文書の最後の別表(appendix)を見ると、遺伝子ワクチンによって引き起こされる可能性のある病態が詳しく記載されています。驚くべき内容です。
是非、ご自分の目で確認されてください。
これらの内容は、先日もお伝えしたように、あくまでもファイザーが秘匿していない一部の公開資料に過ぎません。
慌ててオーストリア、ドイツで遺伝子ワクチン未接種者にロックダウンを課したり、オミクロン君のことをメディアに創作させているのは、当初はハイパーインフレによる急激な経済崩壊のカバーリングストーリーと考えていましが、この裁判所へ提出したデータで遺伝子ワクチン接種者(白人中間層)さえからも訴訟・暴動を起こす可能性があったからなのです(^_−)−☆。