みなさんは、現在、権力者たちの変異型遊び(もう付き合い切れません(^_−)−☆)で、いくつの種類が喧伝されているかご存知でしょうか?
アルファ(Alpha (B.1.1.7))、ベータ(Beta (B.1.351))、ガンマ(Gamma (P.1) )、デルタ(Delta 39 (B.1.617.2 and AY lineages))、イータ(Eta (B.1.525))、アイオータ(Iota (B.1.526))、カッパ(Kappa (B.1.617.1))、ラムダ(Lambda (C.37))、そしてミュー(Mu (B.1.621)) の9種類も出してきています。
そして最新のミュー変異型は、オリジナルの新型コロナウイルスと比較してファイザーの遺伝子ワクチンに7.6倍の抵抗性があることが報告されています(Ineffective neutralization of the SARS-CoV-2 Mu variant by convalescent and vaccine sera. bioRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.09.06.459005)。
オリジナルの新型コロナウイルスに感染した人の回復期血清(sera from COVID-19 convalescents) に対して12.4倍の抵抗性があったようです(現代免疫学の「抗体理論」の誤りを証明している)。
もしミュー株が今度の主流になるのなら、現在の遺伝子ワクチンは全滅です。
したがって、数ヶ月ごとに新しい変異型に対応した遺伝子ワクチンを打たせる腹づもりであることは流石に鈍感な人でも薄々感じているのではないでしょうか?
日本でも導入予定のワクチンパスポートはもちろん、他の個人情報(簡単にいうと信用スコア)と紐付けするもので、仮想通貨の受け取りにも拡張されるものです。
ワクチンパスポートは、危険な遺伝子ワクチンの頻回強制接種の問題だけでなく、私たちを完全に管理する入り口なのです(ワクチン反対だけで安心はできません)。
さて、ミュー変異型ですが、これはオリジナルの新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を賛成する遺伝子の8つもの部位において突然変異が認められるものです。
こんな不自然なものが人工以外にできる確率はほぼゼロです(拙著参照)。
おそらく、ラボでたくさんの変異型を作成して、定期的に情報を流しているだけでしょう(空中散布さえも行っていないでしょう(^_−)−☆)。
この論文でさえ、「we generated pseudoviruses harboring the spike 64 proteins of Mu or the other VOC/VOIs.」と正直に書いています。
遺伝子配列さえあれば、簡単に“ウイルス”と呼んでいる遺伝子の破片をもつ粒子は作成可能です。
そもそもなぜ今までのポリオウイルス、ヘルペスウイルス、インフルエンザウイルスなどの他のウイルスは変異型と騒がれることはなかったのでしょうか?
その矛盾や滑稽さを心を落ち着けて、ゆっくりと咀嚼して頂きたいと思います(^_−)−☆。