『ラボ母乳はいかが?:酪農および畜産農家を潰す理由』

今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)フェイクパンデミックは、今年の世界経済フォーラム(ダボス会議)でマントラのように唱えられた「グレート・リセット」(オンライン対談で詳述)にフル活用されています。

その一つに、過去記事でお伝えした畜産農家あるいは酪農家を解体していくプロットがあります(もちろんその末端にある外食産業も)。

畜産農家の解体は、ゲイツ君や孫正義が投資しているラボ肉(実験室で筋肉細胞を培養したフェイク肉)を推進するためです。

今回、また同じグループ(Bill Gates, Jeff Bezos, Michael Bloomberg, Richard Branson, George Soros and Mark Zuckerberg etc.)がラボ母乳に投資していることが分かりました(Breakthrough Energy Ventures)。

ラボ母乳とは、実験室でん乳腺細胞(動物およびヒト由来)を培養してミルクを産生させたもので、欧米社会では、BIOMILQという会社(ゲイツ達がfunding)が特許をとっています。

アジアでは、シンガポールのバイオ企業TurtleTree社がバイオ母乳を担当しています。

いずれも2021年にマーケット販売予定ということですので、強制ワクチンと併せてアジェンダ21そのものです(^_−)−☆。

このようなバイオミルクの他、遺伝子編集を施したバクテリアにミルクタンパク質を産生させて、そこに水と脂肪を加えて人工ミルクを作ることも実用化されています

(Perfect Day, New Culture社)。

酪農家が今回のフェイクパンデミックで、牛乳を破棄するような事態に追い込まれていますが、これもフェイク母乳やフェイクミルクを私たちナノ奴隷たちに飲ませるためです。

つまり、今後は私たちをスマートシティに押し込めて、そこで貨幣だけでなく、食糧も配給制(フェイク食品のみ)にしていくという合意が、ゲイツらテクノクラットたちの間にあるということです(ベーシックインカムを主張している人間は、私たちを地獄の1丁目に誘導してくれます(^_−)−☆)。

このフェイク母乳の安全性を調べる毒性実験、動物実験や臨床試験が行われるとは、今後も到底思えません。

これらの遺伝子を操作したり、幹細胞などの細胞レベルまで分解する考え方は、「要素還元主義」と言います。サイエンスの迷路ともいわれるフェイクサイエンスです。

母乳というのは、実際は乳腺だけ産生されるものではありません。

母親の血液成分が乳腺を通して、子供に移行するのです。

したがって、フェイク母乳では、大切な母親の血液成分が欠如しています。

たとえば、フェイク母乳には脂質が含まれませんが、BIOMILQ社は、培養細胞に脂質を足しているといいます。

いくら分子や原子レベルまで生命体を細かく分解して解析しても、その解析したものを組み合わせて生命体を作ることは不可能です。

この基本的なリアルサイエンスを理解できない輩(テクノクラットといいます)たちが、フェイクサイエンスに群がっているのです(^_−)−☆。

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