今日はエイプリル・フールということでこの記事が出たと思いきや・・・・・(『Covid-19 was third leading cause of death last year, CDC confirms in early data』CNN, March 31, 2021)
米国疾病予防センター(CDC)の2020年死因ランキングを見ると、堂々の第3位に新型コロナウイルス感染関連死が登場しているではありませんか(『Provisional Mortality Data — United States, 2020』CDC, March 31, 2021)。
それまでは、死因の第3位は、「医療ミスによる死亡」でした(Your Health Care May Kill You: Medical Errors, Stud Health Technol Inform. 2017;234:13-17.)。
今回のCDCのデータでは、この医療過誤(medical malpractice)による死亡のカテゴリーが消失しています。
さらには、自殺死(例年では10位にランクされている)も消失しています。
ということは・・・・
おそらく自殺死が死因のトップ3になっているかも知れません。
1位はもちろん、データから削除している医療ミスでしよう。
トップのガン関連死亡のほとんどは、医療による介入であることは拙著『ガンは安心させなさい』で詳述していますが、新型コロナ関連死も同様です。
過去記事でもお伝えしましたが、PCR陽性だけで、感冒症状の患者に挿管し、人工呼吸器に繋ぐことで、どれだけの人が亡くなったでしょうか?
また毒性の強い抗ウイルス薬や免疫抑制をもたらすステロイド治療によって、どれだけの人が副作用で亡くなったでしょうか?
もちろん過去記事でお伝えしたように、今回の新型コロナウイルス感染関連死亡には、死因のコード(ICD-10)に詐欺があり、交通事故や実際はPCR検査さえもしていない死亡症例も死亡者としてカウントされています。
その前に新型コロナウイルス感染の診断そのものが不正確です(ウイルス診断のまやかしについては、『ウイルスは存在しない』下巻に詳述しています)。
これは、拙著『ワクチンの真実』での詳述したように、インフルエンザウイルス感染にもあてはまることです。
診断の時点、そして死因の時点でも信頼に値しないデータを用いているのですから、このCDCのデータはプロパガンダと評価されても仕方ないでしょう。
本当の死因のトップは、グレート・リセットやロックダウン政策による自殺死や医療ミスによる死亡であることは、透明人間(gorilla in the room)にしておかないといけないということです。
CDCなどの政府機関自体がエイプリル・フールであったと歴史が証明するときが来ると思います(^_−)−☆。