『武漢のラボに資金を出しているのは誰か?』

 

米国でも緊急使用認可(Emergency Use Authorization (EUA))の取得が目前に近づいているアストラゼネカーオックスフォードの新型コロナ遺伝子ワクチン。

 

カナダに引き続き、ドイツも再度、血栓症発症のためアストラゼネカーオックスフォードの新型コロナ遺伝子ワクチン接種を一時停止にしました(『Germany to restrict AstraZeneca use in under-60s over clots』 ABC News, 31 March 2021)。

 

カナダやフランスは55歳以下、ドイツは60歳以下、フェインランドとスウェーデンは65歳以下のワクチン接種をサスペンドしています(デンマークは3週間サスペンド延長)。

 

今後何もなかったかのように先進国でも再開させるのか、それとも当初の目的どおり、日本を含めた発展途上国で消費させるのでしょうか?

 

さて、先日、新型コロナウイルスの由来について、米国でもジワジワとリークが意図的に行われていることをお伝えしましたが、ようやく保守を自称している弁護士集団の「Judicial Watch」が政府当局の関与について、訴訟を起こしていました(『Judicial Watch Sues for NIH Funding and Other Records Tied to China’s Wuhan Institute of Virology』JUDICIAL WATCH, MARCH 23, 2021)。

 

ファウチ君が君臨している国立アレルギー感染病研究所(NIAID)および国立衛生研究所(NIH)を管轄する米国保健福祉省(U.S. Department of Health and Human Services)に対して二回目の訴訟を起こしています。

 

 

武漢のウイルス研究所に資金供給を含めた契約をしていることに対しての訴訟です。総額4億近い資金を武漢でのウイルス研究に投じています。

また、「エコヘルスアライアンス(EcoHealth Alliance)」というダミー団体を通じても、国立衛生研究所(NIH)やゲイツ財団が武漢のウイルス研究所に多額の資金を投じていることも拙著『ウイルスは存在しない上巻』で述べたとおりです。

 

2020年4月にも訴訟を起こしたものの、国立衛生研究所(NIH)は、この事実を否定していました。

 

中国を本格的に調べられたら最も困るのは、ゲイツやファウチ君なのです。

だから、トランプが盛んに「武漢ウイルス」と叫んでいたのです。

 

中国が独自で生物兵器の開発を行なっていたことにして、それを意図的にリークすることで冷戦状態を作るフェイクオペレーションを行なっているということです。

 

この「冷戦構造」を作り上げることで、権力者たちが中国に台湾や日本を侵略させる準備を整えているということまで、見抜かないといけません。

 

中国も言うことを聞かないと、ウイグルの人権問題(これも・・・・・)をクローズアップして、圧力をかけているということです(^_−)−☆。

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