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『新型コロナ遺伝子ワクチン接種に躊躇する医療スタッフ』

米国のゲイツ君のお膝元のシアトルでは、マイクロソフトとスターバックス(いずれもオーナーは同じ(^_−)−☆)がワシントン州の当局と協力(Challenge Seattle)して、ワクチンをプロモートするそうです(『Offering to serve: Starbucks joins effort to help speed COVID-19 vaccination delivery』STARBUCKS STORIES & NEWS, January 19, 2021)。

コーヒー屋さんがなぜワクチン接種をプロモートするのでしょうか?

ファシズムと同じ“コーポラティズム(Corporatism:政府と利益団体のパートナーシップによる支配)”の典型例です。

さて、米国では新型コロナ遺伝子ワクチン接種の普及が思ったように進んでいないようです。

その大きな障壁の一つが、医療スタッフのワクチン接種躊躇(ちゅうちょ、vaccine hesitancy)にあります(『Vaccine rollout hits snag as health workers balk at shots』AP, January 9, 2021)。

ナーシング・ホーム(老人ホーム)や病院の医療スタッフの55~80%が遺伝子ワクチンの接種を拒んでいるようです。

イリノイ州のある老人ホーム(veterans home)では、高齢者の入居者の接種率は90%に対して、医療スタッフは18%程度と大きなギャップがあります(感染症というのであれば、医療スタッフを接種しないと意味がないのでは??(^_−)−☆)。

42歳の胸部外科医は、「自分が実験モルモットになりたくない。ワクチン接種のフルデータを見せて欲しい」と新型コロナ遺伝子ワクチンの接種を拒否しています(この医師は自分が黒人ということもあって、米国で黒人に対してなされた過去の人体実験の苦い経験もある)。

テキサスのICU(集中治療室)勤務のナースも「長期的な副作用が明確ではない」という理由でワクチン接種を拒んでいます。

こういったワクチンに対する国民の躊躇を少しでも和らげるため、あの手この手でワクチン接種を進めています。

この記事には、「新型コロナ遺伝子ワクチンを接種すれば、ワッフルハウスでの朝食を無料で提供!」というようなニンジンぶら下げを行っていることが書かれていました。

朝食1食で一生を棒に振る人はいないと思いますが・・・・・・

集団免疫(herd immunity)を獲得するためには、ワクチン接種率を70% 〜 85%までアップさせないといけない」と書いていますが、その根拠、エビデンスはどこにあるのでしょう?

新型コロナ遺伝子ワクチンが感染を予防することがまだ証明されていない以上、ワクチンを全人口の100%に接種しても集団免疫(実際は人工的な“概念”であって、リアルサイエンスでは存在しない)など達成できる訳がありません。

まだ正式に承認されていないワクチンを強制的に接種させて障害が出ると、訴訟の対象になります(といってもワクチンメーカーには責任は遡求しない)。したがって、実質上の強制に心理的に追い込むことしかできないのです。

それには、大衆を洗脳して良識ある人を大衆に同調圧力で追い込むことが、自らの手を汚すこともなく、最も効率がよい方法であることは人類の歴史を俯瞰すれば分かります。

私たちの一人でも多くこの事実に気づくことが、“彼ら”の暴挙を止める最大の武器なのです(^_−)−☆。

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