Book

『発展途上国が新型コロナの変異型の温床???』

今年の春に新型コロナ遺伝子ワクチン接種に関わらず、また新型コロナウイルス感染パンデミックが戻ってくるー

と次作に書いた内容と同じ予想をした米国の「保険指標評価研究所(The Institute for Health Metrics and Evaluation (IHME) )」の記事が流れていました(『New COVID-19 forecasts show the possibility of a spring spike in deaths with new variants』 INSTITUTE FOR HEALTH METRICS AND EVALUATION, 29-JAN-2021)。

この研究所は、お馴染みのゲイツ財団の資金でワシントン大学内に設立された“独立”した機関です。

ゲイツが発表させた最悪のシナリオとは・・・・・

南アフリカで発見された新型コロナウイルスの変異型(B.1.351 variant)が米国にも上陸し、5月1日まで合計654,000人の死者を出すというもの(私の予想はこれとは原因がまったく違います(^_−)−☆)。

あれ?ワクチンに効果あるのではなかったの???

(実際にファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンは、変異型にも効果がある可能性があるというプレスリリースが出ています。ただし、抗体を見ているだけで、もちろんエビデンスなどはありません(^_−)−☆)

ただし、マスクとソーシャル・ディスタンシングを遵守することで、この数は減らせるだろうと・・・・・ゴイム(彼らが私たちに名付けた呼称)をなめていますね。

そして、「新型コロナウイルスの変異型の温床が発展途上国のような貧しい国にある!」とする優生思想まるだしの記事が出ています(『Poor nations becoming potential breeding grounds for variants』NYT News Service February 01, 2021)。

おいおい、新型コロナウイルスの変異型(B.1.351 variant)が猛威を奮っているとしているのはイギリスじゃなかったの??

新型コロナウイルス感染症の死亡数のトップは米国ではなかったの??

はい。

これは、発展途上国にこれから、日本の税金を使ってアストラゼネカの新型コロナワクチンをばら撒くための布石です(^_−)−☆。

発展途上国に高価な遺伝子ワクチンを購入する資金などありません。

ましてやファイザーの遺伝子ワクチンは冷凍施設まで必要になりますから、無理な話です。

そこで、”世界のATM”日本の金を使って、発展途上国の隅々までワクチンを行き渡らせようということなのです。

もちろん、当初の計画どおりに進行しています。

過去記事にもお伝えしましたが、インドのスラムでの新型コロナウイルス感染率および死亡率は、先進国よりもはるかに低いのです。

このような印象操作に乗せられないようにしてください。

計画は着々と進んでいます(^_−)−☆。

関連記事

  1. 『”息こらえ”が得意な人の特徴は?〜リアルサイエンスシリーズ』

  2. 『ウイルスはガンを発生させるのか?』

  3. ◆パレオ協会Q&A◆ 『回復過程について』

  4. 『オミクロンはどこから来たのか?〜検証シリーズ』

  5. 『NHK「食の起源」は本当か?』

  6. 『子供への遺伝子ワクチンの影響〜俯瞰シリーズ』

  7. 『やってはいけない人間ドック検査〜大腸内視鏡』

  8. 『遺伝ワクチンと月経異常について〜再検討シリーズ』