新型コロナウイルス関連のニュースは、もう支離滅裂で“言ったもの勝ち”といった様相を呈します。
当初から“替え玉”が囁かれているバイデン君も公開ワクチンショットをしたようです。
最近は、マスク着用しているので、替え玉はやりやすいですね(^_−)−☆。
欧州では変異株が猛威をふるっているとプロパガンダするも、WHOでさえ、その証拠はないと発言する始末。
これも、いつもの紅組と白組の分断工作です。
その支離滅裂さでは、日本も世界に負けていません。
なんと、東京、神奈川、埼玉、千葉の知事がテレビ会議で、初詣での時期をずらすことやマスク会食、家の中でのマスク着用などを呼びかけているというニュースが流れていました。
このひと達は、日本人をなめていますね・・・・・・
無症状の人は感染源にならないというのは、過去記事でもお伝えしてきましたが、最近の大規模の研究でも明らかになされたばかりです(Nature Communications volume 11, Article number: 5917 (2020))。
中国で1,000万人に及ぶ追跡調査が施行されましたが、そのうちPCR陽性で無症状だった人(無症候性キャリア)は300名でした。
この300名と密接に接触した1,174人を調べた結果は・・・・
PCR陽性となった人は、ゼロ!
もちろん症状が出た人もゼロです。
無症状あるいはPCR陽性であっても無症状なら、密接に接触していても、感染はZEROということです。
この首都圏の知事たちは、医学論文の原文を読むことは不可能としても、この日本語に翻訳されたエビデンスも理解できないのでしょう。
ただ、「言われたことをやってまーす」という欲望だけの知的退廃にはあきれて物も言えません。
なぜ権力者たちは、リアルサイエンスを無視してマスクを強制するのでしょうか?
グアンダナモなどの強制収容所では、囚人たちはマスクを装着しています。
もちろん、これは拷問(低酸素症)の一部です。
権力者にとって、マスク着用は“囚人あるいは奴隷のサイン”だからなのです(^_−)−☆。