『リアルサイエンスは抑圧された:医療―政治複合体』

今回の新型コロナフェイクパンデミックでは、「政府、政治屋によってリアルサイエンスは抑圧(suppressing)されて、人々は死んでいった」と題するまっとうな評論文が『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル誌(BMJ)』に掲載されました(BMJ 2020; 371)。

その概要をご紹介いたします。

新型コロナによって、世界スケールでの各国の腐敗が露呈し、私たち一般の人間の心身に決定的なダメージを与えました。

惨事利用型(shock doctorine)のパターンで、今回は腐敗した軍産複合体ならぬ「医療―政治複合体(the medical-political complex)」がリアルサイエンスを操作しました。これは、アンソニー・ファウチのような人物が、今回のロックダウン政策やワクチン開発のトップに鎮座していることからも明白です。

 

英国でも、この「医療―政治複合体(the medical-political complex)」の操作が顕著でした。

「英国政府緊急時科学諮問グループ(SAGE:Scientific Advisory Group for Emergencies)」が新型コロナのときにも、政府の方針決定の鍵を握っていますが、このメンバーは公開されずに秘密にされています(BMJ2020;369:m1932. doi:10.1136/bmj.m1932 pmid:32414712)。

なぜなら、この諮問グループには、ワクチン製造などの利害関係のあるビッグファーマの役員が入っているからです。

また、イギリス当局(Public Health England (PHE))は、早い段階で、白人ではないマイノリティ(少数民族)は新型コロナの感染率が白人よりも2~4倍高いことを知っていましたが、それを意図的に公開していませんでした(これも人工ウイルスの設計がバレると困るからです(^_−)−☆)(BMJ 2020; 369 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.m2503)。

また過去記事で、ボリス・ジョンソン君が、ムーンショット計画(Operation Moonshot)と題して、健康人を含めた人口全般に、新型コロナの簡易抗体検査を強要する決定を下しています。

しかし、この簡易抗体検査(20分で結果が分かる)には偽陽性が多いことを製造メーカーや研究論文でも取り上げられているのですが、イギリス政府が大量にこの抗体キットを購入する前に、この論文掲載を行うなとジョンソン君に圧力をかけられています。

米国でも、トランプ政権で、新型コロナに効果の認められていないばかりでなく、重篤な副作用を伴うハイドロキシクロロキンやレムデシベルをFDAに急いで承認させたことからも、リアルサイエンスを無視した関係者たちの利益優先でした。

先日お伝えしたファイザーの株の売り抜け事件(ファイザーの幹部は、90%のワクチンの効果をプロパガンダすることで大金を手にした)も同じです。

このように「医療―政治複合体(the medical-political complex)」は、新型コロナの検査、治療、ワクチンなどで儲かる利害関係者の塊なのです。

もちろん、ゲイツ君やシリコンバレーの狂人たちも、この医療政治複合体の一部分です。

「医療―政治複合体(the medical-political complex)」は、リアルサイエンスを抑圧し、資産を何倍にも膨らまして、さらに権力基盤を強化しているのです。

「When good science is suppressed, people die.」

私たちが息絶えるのは、新型コロナのせいではなく、リアルサイエンスが抑圧されることによってなのです(^_−)−☆。

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