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『トランプとメラニアの吉本新喜劇』

今日のニュースは、トランプ(およびメラニア)が新型コロナウイルスのPCR陽性で入院(隔離)したという話題で持ちきりです。

パパイヤやヤギのミルクで陽性に出るPCRですから、まずトランプは新型コロナウイルス感染症で間違いないでしょう(^_−)−☆。

さて、このニュースを聞いて、私が直感した2つのことがあります。

まず一つ目は、トランプが数日前に、「新型コロナウイルス感染症の迅速テストを1億人に配る」と宣言していたことです(『Trump announces plan to distribute 100M rapid COVID-19 tests to states』、THE HILL 09/28/20)。

この迅速テスト(アボット社)は、PCR検査と違って、たった15分程度で判定できるもので、PCRの様にラボや特殊技能も必要ではありません。

なぜ、トランプが急に新型コロナフェイクも急降下しているこの時期に、このような発言をしたのか?

それは、彼の上司でもあるロックフェラー財団の昨年に作成された『Covid-19 National Testing & Tracing Action Plan』に沿って次のパンデミックの準備を整えているからです(https://www.rockefellerfoundation.org/national-covid-19-testing-and-tracing-action-plan/)。

これは先日お伝えしたボリス・ジョンソンのムーンショット計画と連動しています。

もちろん、来年早々に実施される新型コロナ遺伝子ワクチンの配布の布石でもあります。

もう一つは、いわゆる“スピン(目逸らし)”です。

それは、先日ビル・ゲイツとジェフリー・エプシュタインの会合の記事です(『BILL GATES AND JEFFREY EPSTEIN MET WITH NOBEL COMMITTEE CHAIR』、DN Magasinet, 2. OKTOBER 2020 OSLO)。

これは、ゲイツだけでなく、トランプにとっても都合の悪い内容(エプシュタインを葬ったことは触れたいくない)なのです。

この2つがすぐに頭に浮かんできたのですが、それ以外にも副次的効果(フェイクパンデミックを引き延ばす)を狙っているでしょう。

このようなニュースが流れた場合、その後何を起こるのかを時系列で追っておいて、記録しておくと、一定のパターンがあることに気づくでしょう。

いずれにせよ、ハリウッド映画と変わらない世界の新喜劇ぶりを私たちは静観しておきましょう(^_−)−☆。

 

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