『ペドフィリア(小児愛)をリアルサイエンスで斬る』

現代社会は、おかしな集団が支配しているために、良識が著しく欠如した社会に成り果てています。

人類社会は、近年は特に、お金と血族だけが支配する不健全な社会になりました。

その不健全性の象徴が、権力者たちの「性倒錯(せいとうさく、perversion)」です。

その顕著の例が、バチカン、イギリス王室やエプシュタイン問題(ゲイツもお仲間)で暴露された「ペドフィリア(pedophilia)」です。

権力者たちの性倒錯がポルノなどの形でネットの世界で流出していることもあった、世界では性犯罪が絶えません。

これをリアルサイエンスで解説していきましょう。

現代医学では、性衝動と性行動(パフォーマンス)を混同していますが、この2つは全く正反対に位置するものです。

糖のエネルギー代謝が回っている状態では、刺激もないのに過剰な性衝動を起こりません。

過剰な性衝動が様々な性犯罪の元凶になるもので、エプシュタインたちの成れの果ての姿です。

これは、過去記事でもお伝えしましたが、一種の中毒(addiction)です。ギャンブル、お酒やドラッグの中毒と同じです。

この中毒という病態は、高いストレス状態にあるという結果を示しています。

実際に脳内でエストロゲンなどのストレスホルモンが高い状態では、過剰な性衝動が高まります(Endocrinology. 2020 Oct; 161(10): bqaa137)。

ところが、正常な性行動には、その逆(抗エストロゲン作用)の抗ストレスホルモンであるアンドロゲン(DHT)が必要ということがわかっています(Arch Sex Behav. 1985 Dec;14(6):539-48)(J Sex Med. 2014 Oct;11(10):2562-7)。

つまり、ペドなどの性倒錯のある人たちは、高いストレス状態にあり、過剰な性衝動があるのですが、実際の正常な性行動(成人のパートナーを相手とする)はエネルギーがないためにできません。

それで、ペドやレイプに走ってしまうのです。

現代社会の男性に多いポルノビデオ中毒も同じく、高いストレス状態にあることを反映しており、糖のエネルギー代謝が低いので性倒錯に走るのです。

ペドをリアルサイエンスで観ていくと、現在のフェイクパンデミックを計画した金と血族だけの集団というのは、実際は内部紛争が絶えず、高いストレス状態にあるということが明白になります。

本当の性教育とは、糖のエネルギー代謝を回すことを教えることなのです(^_−)−☆。

 

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