オメガ3神話など現在の一般健康常識がおかしことは、さすがにみなさんも薄々気づいてこられたのではないでしょうか?
これは、医学研究に資金提供している●●業界だって同じです。
彼らは、とうに真実を知っているのです(^^♪。
知らないのは、医師や医療従事者だけです。
しかし・・・・・・・
●●業界(本当はその大株主)が流布しているドグマ(一般および医学常識)が生命線(金づると権力者のアジェンダ)となっているため、本当のエビデンス(真実)は何としても覆い隠さなくてはいけません。
例えば、セロトニンがうつ病(不健全のエニアタイプ9,4,5)や暴力・権威主義(不健全のタイプ3,7,8)の原因と分かっています。
しかし、セロトニンが「ハッピーホルモン」であると流布しているため、SSRIなどの”セロトニンを高める”薬がうつ病に効果があると主張しなければなりません・・・・・・(なんと真実を知っている●●業界は、現在ではセロトニンをブロックする薬をこっそりとうつ病で開発して売り出しています(^^♪)
そのために、いろいろと医学論文に”工作”を施しています(^_-)-☆。
そのいわば偽旗工作の数々が2003年に研究論文で暴露されましたが、医学界でも何一つ音沙汰なく無視されました(BMJ. 2003 Dec 20; 327(7429): 1442–1445)。
データの統計操作(酷い場合には、データそのものを操作している)というような初歩的な工作は以前から問題視されていますが、その他の工作の一端を今回ご紹介いたしましょう。
新薬に効果がない(副作用が強い)場合、今まで効果があることが分かっている特許の切れた古い薬とのコンビネーションで動物および臨床実験をします。
この場合、効果が出たのであれば、それは古い薬のせいなのですが、新しい薬の効果を謳うことができます(^_-)-☆。
あるいは、ドグマと反対作用を持つ物質が効果があると分かっているとき、すでに効果の認められている古い薬とペアーにして投与します。
効果が認めれれば、それは古い薬のせいであって、ドグマと反対の作用を持つ物質のせいではないと主張します。
たとえば、テストステロンが前立腺がんを促進するというドグマが流布されていますが、実際はテストステロンは前立腺がんを抑制します(Prostate. 1998 Aug 1;36(3):168-71)(Prostate. 1987;10(4):325-31)。
この場合、テストステロン(特にDHT)だけで実験を行えばよいのに、その他の薬と組み合わせて実験を行うのです。
テストステロン(DHT)が保護ホルモンと私が呼ぶ健康をキープするものである事実をどうしても薄めたいのです。
テストステロンが保護ホルモンであることが分かってしまうと、その反対の作用をするエストロゲン製剤(ピルも含む)が売れなくなるからですね(^^♪。
その他、医学論文やサイエンスの論文には、様々な”工作”が施されていますが、追々ご紹介していきますね(^^♪。
こういった偽旗工作(false flag operation)は、経済や政治の世界だけなく、サイエンスの分野にも深く深く浸透しているのです。