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『「陰謀論だ!と語る」に落ちる♨️権力者〜俯瞰シリーズ』

 

 

今回のマウイのラハイナ(Lahaina)の焼け跡を皆さんはご覧になったでしょうか?

 

 

驚くことに、建物の間の葉をつけた木々は綺麗に残っています。

 

 

しかも焼け跡が黒くなく、灰色になっています。

 

 

 

この焼け跡の写真は、カルフォルニアやカナダ全土に及ぶ火事と全く光景です。

 

 

通常の火事では、木の葉などが綺麗に残ることはありません(木の幹は燃焼するのに時間がかかるが、葉や枝も含めて無傷で綺麗に残っているのはおかしい)。

 

 

これは、むしろターゲットを高温で照射した場合に起こる現象です。

 

 

今年のカナダ全土の山火事も、数十キロメートルも離れた場所から不自然に同時に発火している様子が衛星写真で出ています(すかさず、ロイターがファクトチェックで否定(^_−)−☆)(『Fact Check-Viral video of satellite images is not evidence that Quebec fires were orchestrated attacks』REUTERS, JUNE 13, 2023)。

 

またマウイの火事では、通常の火事では認められない楕円状の発火も認められています。

 

さらに留意しておきたいのが、かねてからマウイにおいて「スマートシティ」計画が練られていたことです。マウイを世界最先端のAI政府実験地にする計画です。これには日本の日立やみずほ銀行も巻き込まれています(Japan – U.S. Collaborative Smart Grid Demonstration Project in Maui Island of Hawaii State:A case study. NEDO Smart Community Case Study, 2017)(The New Smart Grid in Hawaii: JUMPSmartMaui Project. HITACHI, https://social-innovation.hitachi/en-sg/case_studies/the-new-smart-grid-in-hawaii-jumpsmartmaui-project/)(The Maui News, JUMPSmartMaui project comes to ‘successful’ end, May 11, 2017)(Hawaii International Conference on System Sciences, Hawaii International Conference on System Sciences, accessed Aug. 18, 2023)(Hawaii International Conference on System Sciences, Digital government tracks, accessed Aug. 18, 2023)(https://shidler.hawaii.edu/itm/hicss)。

 

もちろん、このファクトについても、AP通信などが躍起になって“陰謀論”と否定しています(「Conspiracy theories falsely tie Maui wildfires to ‘smart cities’ and tech conferences」AP, August 17, 2023)。

 

ハワイ電力も、WEFsたちのブラック・ロック、バンガードの持ち物です。スマート・シティに移行するのに、古いシステムを破壊するのには今回の出来事は好都合もよいところです。

さて、今回思わず失笑したのが、BBCなどで「ハワイの火事・指向型エネルギー兵器(DEW)など誤った主張が拡散される」という記事を掲載していることです(「Hawaii wildfires: ‘Directed energy weapon’ and other false claims go viral」BBC, 16 Aug 2023)。

 

 

日本の記事はもっと酷く、たとえばヤフーニュースでは、「金持ちがレーザーを撃って山火事になった」…ハワイを絶望させた陰謀説」と題するものが垂れ流されています。

 

 

 

この日本の記事の中では、典型的な誘導が見られますので、後学のために見ておきましょう。

 

 

(転載開始)

「「灰になった土地を購入してリゾートなどに開発し、大金を儲けようとする裕福な人々がDEW(directed-energy weapons、指向性エネルギー兵器)を使って攻撃した」「政治的意図がある」など、呆れた主張が改ざんされた映像と共に拡散している状況だ(中略)米共和党所属のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員はドナルド・トランプを支持する極右陰謀論勢力「Qアノン(Qanon)」の信奉者だが、2018年カリフォルニア山火事がユダヤ人で構成された秘密集団のレーザー攻撃で発生したという雲をつかむような主張を展開した。」(中央日報8/17)

(転載終了)

 

 

ここで出てくる「指向性エネルギー兵器(DEW)」というのは、何も目新しいものではなく、レーガン政権から実験が繰り返されてきたものです(詳細は、今後の「エーテルエネルギー学会(TUEET)ニュースレター」で詳述します)。

 

 

美容のレーザー治療と同じ原理であり、弱い出力でも焦点に照射すると、組織を焼け焦がせることができます。

 

 

日本の記事では、さらに「ユダヤ人」というキータームが出てきます。

 

 

これも故意に「ユダヤ陰謀論」という括りに入れて(差別主義者と糾弾できる(^_−)−☆)、自分たちを防御するという常套手段です。

 

「自由・平等・博愛」という最も自分たちが信じてもいない標語を拡散して、各国の政権を転覆させて操作したのは、紛れも無い差別主義者そのものというのは、人類の歴史の真実の一端にすぎません。

 

 

 

このような記事を捏造してマスコミに流させた権力者は、“大衆”を根本的に見誤っています。

 

大衆はすでに極度に糖のエネルギー代謝が低下しているため、思考・俯瞰能力が著しく低下しています。

 

したがって、大衆は、このような話が出てきただけで、耳を塞ぎます(現代システムの洗脳が行き届いている)。

 

 

ましてや、「指向性エネルギー兵器(DEW)」なんて聞いたこともないものに誰も反応などしません。

 

 

あえて、自分たちのやっていることを露出しなくても、何も問題は起こらないので、このような記事を流さなくても万事彼らのやりたい様に進むのです。

 

 

しかし、権力者は、自らの内部に抱える闇のエネルギー(闇の誘電場)が大きく、それが彼らの“恐れ(自分たちの蛮行放題の露見)”に火をつけて、このような記事(闇の磁場に相当)を流して溜飲を下げるのです。

 

ファクト(事実)、エビデンスを「陰謀論だ!」と語るのは、自分たちの悪行を逆に露見することになっているのです。

 

 

悪行はいずれ露見せざるを得ないというのは、「自然の摂理」に従っています(^_−)−☆。

 

 

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