『救急搬送されて入院するケースが急増〜俯瞰シリーズ』

 

 

現時点で超過死亡が各国で認められていることが話題となっていますが、その前に突然呼吸不全や高熱などの症状で救急搬送されて入院するケースが増えています。

 

アイスランドは、国民の85%がブースターショットまで受けている遺伝子ワクチン先進国です。なんと80~89歳の高齢者にいたっては、50%がフォースショットまで受けているといいますから驚愕です。

 

何が驚愕かというと、まだ4回接種しても生きていること自体にです。

 

よほど免疫抑制がかかっていて、何の反応も起きないだけだと思いますが、心肺停止のような突然死の形でこれから結果が出てくるでしょう。

 

 

そのアイスランドでも再び入院率が急上昇しています(『Universally Vaccination, Heavily Boosted Iceland’s SARS-CoV-2 Hospitalizations Surging Yet Again』Trial Site News, Jul. 12, 2022)。

 

7月11日にオーストラリアの客船で新型コロナ感染拡大が発生し、乗客が下船避難したというニュースが流れました(『Not Again. Another Cruise Ship Has A Major Covid-19 Outbreak』 Forbes, Jul 11, 2022)。この客船は、私も学生時代に搭乗したことがある大型客船です。

 

20人に1人の割合で体調を崩しているといいます。

 

 

7月12日の時点で、乗組員118名、乗客24名に新型コロナ感染が確認されているといいます(このうち24名の乗客だけ下船し、隔離されている)(『COVID-hit cruise ship Coral Princess headed to Sydney, then Brisbane』 7NEWS.com.au, 13 July 2022)。

 

もちろん、乗船について遺伝子ワクチンのフル接種はマストであるため、感染者の全員が遺伝子ワクチン接種者ということになります。

 

私が危惧しているのは、遺伝子ワクチン未接種者です。

 

 

未接種者が接種者の集団に入ってしまうと、彼らが排出しているナノ粒子(スパイクタンパク質など)のエクソソームに暴露することになります。

 

スパイクタンパク質は、拙著『ハチミツ自然治療の最前線』でお伝えしているとおり、免疫抑制をもたらす毒物です。

 

したがって、暴露して数日は何の症状も出ませんが、その後激しい炎症、とくに肺炎となって発症します。

 

 

これがワクチンの「伝播性」と呼ばれるもの(“彼ら”は生物兵器と呼んでいる(^_−)−☆)で、ワクチンの悪影響は接種者だけでなく、その周囲の未接種者を巻き込むのです。

 

強制ワクチンにある一定の数は反対することを見越して、なるべく大衆に広く打たせることで、未接種者も感染させるという手法です。

 

集団免疫を獲得すると“彼ら”が連呼していたものは、実態はワクチン毒を集団に伝播することであり、「悪貨は良貨を駆逐する(Bad money drives out good)」ということだったのです(^_−)−☆。

関連記事

  1. 『大気汚染と感染症〜再検証シリーズ』

  2. 『一体何を騒いでいるの?季節性インフルエンザとの比較〜俯瞰シリーズ』

  3. 『支配的パラダイムの崩壊:薬剤フェイク(コレステロール降下剤)編』

  4. 『アメリカでコロナ死者が多いのはなぜ?』

  5. 『液体と固体の”砂糖”。どちらが太るのか?』

  6. 『リウマチは糖尿病やガンと同じ“代謝”病』

  7. 『ワクチン接種者に近寄るな!?』

  8. ◆パレオ協会Q&A◆ 『ヘモグロビンA1cについて』