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『因果関係は必ず認められる〜再検討シリーズ』

 

遺伝子ワクチン接種後の死亡と遺伝子ワクチンの因果関係は不明・・・・

これが当初からの製薬会社や政府当局の見解です。

これに対して、なぜワクチン接種後の死亡に病理解剖をして死因を確かめるべきだとお伝えしました(通常は個人的には病理解剖は必要ないと思っています)。

ドイツの病理解剖医の報告では、遺伝子ワクチン接種後の死亡の30~40%がワクチンが直接の原因だとしていました(『In Germany, Some Groups Suspect COVID-19 Vaccination Deaths are Undercounted but Not the Majority』TrialSite News, August 3, 2021)(Postmortem investigation of fatalities following vaccination with COVID-19 vaccines. Int J Legal Med. 2021; 135(6): 2335–2345)。

この報告を読んだときには残念でした(真実を医学論文では掲載できないという意味で)が、最近になって、遺伝子ワクチン接種後死亡の病理解剖所見のレビューで因果関係を認める論文が報告されています(Autopsy Findings and Causality Relationship between Death and COVID-19 Vaccination: A Systematic Review. J Clin Med. 2021 Dec; 10(24): 587)(Deaths associated with newly launched SARS-CoV-2 vaccination (Comirnaty®). Leg Med (Tokyo). 2021 Jul; 51: 101895)。

遺伝子ワクチン接種後に認められる特有の所見である、微小血栓、心筋炎などがあった場合は、因果関係が強く疑われます。

そして、もう1人のドイツの病理解剖医から真摯な報告がなされています(On COVID vaccines: why they cannot work, and irrefutable evidence of their causative role in deaths after vaccination. Sucharit Bhakdi, MD and Arne Burkhardt, MD)。

 

遺伝子ワクチン接種後7日〜6ヶ月後に死亡した15名の病理解剖の結果では、なんと14名(93%!)に遺伝子ワクチン接種による死亡と断定できる所見があったのです。

・広範な血管内内皮細胞の炎症所見、壊死像
・血管周辺のリンパ球(T細胞)の集積
・各臓器へのリンパ球(T細胞)の浸潤および炎症所見

 

といったいわゆる遺伝子ワクチンによる自己免疫疾患(自己の組織に対して炎症を起こす)の特徴であり、従来のワクチンでも認められる所見です。

 

14名は、すべて心臓に炎症が起こっていました。

このように明らかに遺伝子ワクチン接種後死亡は、因果関係が認められるのです。

医学雑誌には決して掲載されることがない、マスコミやSNSが決して報じることのない真実を伝える真の勇気や正義感は、優生思想に凝り固まった権力者への最大のカウンターパンチになるのです(^_−)−☆。

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