Book

『ワクチンと自殺の関係』

マスクを着けていない客を見つけると、近付いて、「マスク着用へのご協力をお願いいたします」と声をかけるマスク着用お願いロボが大阪の店舗で実証実験しているといいます。

私たちを馬鹿にするのも程々にして頂きたいですね(^_−)−☆

さて、イギリスや米国のビッグファーマだけでなく、中国でも遺伝子ワクチンを、発展途上国をターゲットに人体実験をしていたことをご存知でしょうか?

貧しい国家ほど、権力層の腐敗が著しく、その国民が犠牲になっています。

サイノバック(Sinovac)というバイオテックの会社が開発したもので、アストラゼネカと同じく、改造チンパンジーアデノウイルスを使用した遺伝子ワクチンです。

現在、ブラジル、インドネシア(華僑が支配)、トルコで臨床試験を行っています(普通の工業製品でも詐欺が多い中国ですが、食べ物や医薬品など体に入るものをよく中国産でやりますね。中国人自体が最も中国人を信用していないというお国柄です・・・・・)。

中国の新型コロナウイルスへの遺伝子ワクチンの臨床試験(フェーズ1)の結果は、「新型コロナ遺伝子ワクチン」講義でお伝えしました。

今回、ブラジルにおいてこの中国の遺伝子ワクチンのフェーズ3の臨床試験が中止されたというニュースが出ています(『China’s Sinovac coronavirus vaccine trial suspended in Brazil after participant dies』 The Telegraph, 11 November 2020)。

やはり・・・・・

アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンに引き続き3件目の新型コロナワクチン臨床試験中止となります。

ワクチン接種後に自殺者が出たということでした。

中国の資金で開発に携わったブラジルの研究所およびサイノバックのスポークスパーソンは、「ワクチンと自殺は関係がない」として、臨床試験の続行を主張しています。

しかし、ブラジル当局は、自殺についてワクチンとの関係を調査する必要があると判断したようです(素晴らしい(^_−)−☆)。

ワクチンと自殺???

一見何の関係もないようですが、そうではありません。

ワクチン自体が炎症を引き起こす設計になっているので、自殺を引き起こす変化(セロトニンの上昇)をもたらすからです。

とくに筋肉注射だけでポリオなどの神経に炎症が引き起こされることが知られています(次作で詳述します)。

またアルミや水銀のアジュバントでも、十分に脳炎が引き起こされます。

実際にBCGのワクチン接種の実験で、全身に炎症を引き起こして、抑うつを引き起こすことが報告されています(Brain Behav Immun. 2014 Nov;42:204-11)。

マウスのうつ病モデルを作るのに、BCGワクチンを接種しているのです(J Basic Clin Physiol Pharmacol. 2020 Apr 22;31(4))(J Basic Clin Physiol Pharmacol. 2016 Nov 1;27(6):569-576)。

BCGワクチンという従来のワクチンでもうつ病が出現するのですから、それよりも強力に炎症を引き起こす新型コロナ遺伝子ワクチンで自殺を引き起こすうつ病が発生しないという保証はありません。

今回の事件も含めて、今までに臨床試験が中止となった新型コロナワクチンは、接種後1ヶ月以内の短期で起こった重篤な副作用(serious adverse event)です。

私たちが最も知りたい遺伝子ワクチンの長期的な影響は、きちんと報告してくれるのでしょうか?

いや、ワープスピード承認すると決定しているのですから、やはり私たちがその長期的な副作用を知るための人体実験になるということです。

このような危険極まりないワクチンを臨床試験の結果が出る数ヶ月も前に、大量に購入契約をしているのですから、まず契約をした人間から臨床試験をして頂きましょう(^_−)−☆。

関連記事

  1. 『続報:アマゾンの復帰』

  2. 『新型コロナウイルス肺炎について』

  3. 『厚労省コロナ統計の「意図的ミス」:俯瞰シリーズ』

  4. 『巷の“幹細胞治療”が危険な理由〜リアルサイエンスシリーズ』

  5. 『ヒトの遺伝子のカット&ペースト!』

  6. 『マスクなしでも大半は感染源にならない理由』

  7. 『スリムな人と肥満の人の脂肪細胞は違う!』

  8. 『新型コロナウイルスの抗体検査は正確か?』