『アストラゼネかに続きJ&Jの新型コロナ遺伝子ワクチンの臨床試験中断』

イオンでマスクの売り上げが100億円を突破したおかげで黒字化したといいます。

この化繊のマスク生産でどれだけ地球が汚染されたか・・・・・

さて、ジョンソン&ジョンソンの新型コロナ遺伝子ワクチンのフェーズ3の臨床試験が、9月30日に米国でスタートしました。

約6万人の成人を対象とした大規模臨床試験です。

ファウチが所長を務める「米国国立アレルギー感染症研究所(National Institute of Allergy and Infectious Diseases)」も資金提供している力こぶの入った臨床試験です。

この遺伝子ワクチンは、アストラゼネカと同じアデノウイルスベクター遺伝子ワクチンです。

10月12日にJ&Jは、重症の副作用(serious adverse events (SAE))が出たことで臨床試験を一時中止したことを発表しました(『Johnson & Johnson pauses Covid-19 vaccine trial after ‘unexplained illness’』 CNN, October 13, 2020)。

アストラゼネカに引き続き2つ目の遺伝子ワクチン臨床試験の中止です(アストラは、米国で中止になったものの、強引にイギリスでの臨床試験継続している)。

この重症の副作用(SAE)の詳細内容は、公開されていません。

国民に強制接種させるのであれば、どのような副作用が起こるのかは一大関心事です。

それを公表しないのですから、よほどやましいのでしょう。

「ワクチンとは関係のないイベントだ」とアストラゼネカがこねた屁理屈などを今頃一生懸命考えているのは間違いありません(今後の報道を見れば的中していることが確認できます)。

しかし、皆さん不思議に思わないでしょうか?

アストラにしても、J&Jにしても、いずれもフェーズ1および2の臨床試験で安全性が確認できたからこそ、今回のステップに進んでいるはずです。

ワクチン講義および過去記事でもお伝えしましたが、フェーズ1/2の臨床試験では、実際の結果を見ると、全身の副作用が過半数に発生しています。

とても安全性が確認されたとはいえないのです。

今後は他の新型コロナワクチンの臨床試験でも同じことが起こってくるでしょう。

今回のワクチンの副作用は、あくまでも急性の副作用に限定されるものであり、長期的な副作用(自己免疫疾患、癌、自閉症など)こそが最も私たちが知りたいものです。

さあ、これからどうやって“駒”を進めていくのか楽しみにしていきましょう(^_−)−☆

(私の予測では、フェイクサイエンスをかなぐり捨てて、最後は強制&暴力装置を発動すると思います)。

ファウチやゲイツだけでなく、世界経済フォーラムを開催しているイスラエル&欧州貴族たちの舌打ちの音が聞こえてきそうです(^_−)−☆。

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