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『WHO短信:新型コロナ感染死亡率は、0.14%!』

スペインのマドリッドでまたロックダウンが再開されています。

オーストラリアでも移民の多いメルボルンだけが、厳しい封鎖状態です。

WHOの危機管理部門のトップのライアン氏(Mike Ryan)は、2020年10月5日の会見で、「大雑把には、世界の人口の10%が新型コロナウイルスに感染している」とした上で、新型コロナウイルス感染症の感染死亡率(infection fatality rate, IFR)は0.14%と見積もられると発表しています(『WHO (Accidentally) Confirms Covid is No More Dangerous Than Flu』 Off Guardian, Oct 8, 2020)。

季節性インフルエンザウイルスの感染死亡率より同等か低いことを暴露しています。

先日、WHOが発表した0.6%よりさらに死亡率が低下しています(来年にはもっと死亡率は低下しているでしょう(^_−)−☆)。

当初は、その24倍以上の3.4%と発表していました(2020年3月)。

OMG!

さらに、ライアン氏は、9日の会見で、「社会やコミュニティーだけでなく、あらゆる方面で刑罰となるロックダウンはなるべく避けたい」と発言しています(『WHO says wants to avoid ‘punishing’ coronavirus lockdowns』REUTERS, OCTOBER 10, 2020)。

WHOは方針転換したのか?????

そのようなことは金輪際ありません(自分たちの金主の顔色を伺うことしかやることがない)(^_−)−☆。

これは、明らかにワクチン(抗ウイルス薬、抗体治療)およびデジタルパスポートへの誘導です。

「ロックダウンや自粛は大変だっただろ?」

「それが嫌なら、ワクチンを毎年要求される分は必ず接種して、検査も毎回しっかりするんだよ・・・・・」

というシナリオを演じているだけです。

そもそも権力者の持ち物であるロイター通信が報道することですから、額面通り受け取ることはありませんが、行間を読まなければなりません。

とにかく、権力者はこれでもかというほど混乱を引き起こして、私たちの反応を引き出し、それを“解決してあげる”というスタンスでアジェンダを遂行してきます。

これが、私が何度もお伝えしている「ヘーゲルの弁証法」という社会工学(social engneering)です。

これを個人レベルで行うものを「洗脳(brainwashing)」といいます。

フェイクパンデミックという混乱を引き起こして、私たちにストレスフルな行動制限をかけたあとの、“猫撫で声”にこれからも留意していきましょう(^_−)−☆。

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