歌手の中山美穂さんが6日浴槽で溺死していたことがニュースになっていました。
私の少し下の世代だったので、驚きました。
同時に自分ももういつ亡くなってもおかしくない年齢になっていることを改めて実感しました。
浴槽で溺死ということは、いわゆる「突然死」です。
2021年10月に2回目の新型コロナワクチンを接種した中学1年生(13歳)が、同じく浴槽で溺死していています(『新型コロナワクチン接種数時間後に急死…浴槽に沈んだ息子を心臓マッサージした家族の思い 因果関係は“評価不能』 TBS NEWS DIG, 2023年8月27日)。
中山美穂さんが新型コロナワクチンを接種していたのかという情報は出ていません(まず出さないでしょう)。
死体解剖すれば、突然死の原因は判明するはずですが、少なくとも血栓(血管が詰まる)が発生していたのは間違いありません。
実は、突然死をもたらす血栓ができる原因が、体内の「水」に関係しています。
私たちの体内の質の高い「水」(構造(CD)水)が、毒性物質によってバルクの水に変化することで、血栓ができやすくなるのです。
突然死とわたしたちの体内の水の変化による血栓発生との関係は、拙著『水と命のダンス』に詳述しましたので、是非ご参考にされてください。
中山美穂さんのご冥福をお祈りいたします。