『鶏の平飼い・素エコファーム見学記』
本日、佐賀県伊万里市にある、平飼いで知られる素エコファームを見学させていただきました。
ここで育てられているのは「ごとうもみじ」という品種です。どの子も体格が立派で、健康そのもの。 オスは白、メスは茶色の羽をまとっています。
飼育密度は1平方メートルに1羽。ニワトリたちが思い思いに歩き回り、地面をついばむ姿からは、本来の生き方がそのまま伝わってきました。
夢中でエサをついばむ様子はとても愛らしく、ついつい見入ってしまいます。少しは仲良くなれたでしょうか。
ニワトリは雑食性で何でも食べますが、こちらの飼料は次の食材を混ぜ合わせたものです。
国産米
小麦
醤油粕(しょうゆかす)
いりこ
おから
「人間も食べられますよ」とのことで、私も試食してみました。まるでふりかけのような風味で、身近な食材でできていることがよくわかります。
口に入るものが、からだをつくる。 これはニワトリにも人間にも共通する真理だと、あらためて実感しました。
最後に、昨日かえったばかりのヒナたちにも会わせていただきました。 小さな体に宿る力強い鼓動。いのちは、こうして次の世代へつながっていきます。
食べものの向こう側には、必ず「いのち」があります。 その当たり前の事実を、全身で感じる一日となりました。

貴重な機会をくださったスタッフのみなさまに、心より感謝申し上げます。
















