◆パレオ協会Q&A ◆
『爪周囲炎、蜂窩織炎の原因について』
爪周囲炎、蜂窩織炎ついてのご質問への回答をシェアいたします。
(ご質問)
いつもお世話になっています。
爪周辺からの排出について、質問させていただけたらと思います。
私は昨年の夏に、足の親指が爪周囲炎又はひょう疽というものになりました。病院には行かずびわエキスを塗布し、最後は爪が剥がれたりして治るのに時間がかかりました。
今年は肌の弱い1歳の娘が手に水疱ができて、風邪や手を舐めたりして、とびひのように広がったのですが、爪周囲炎にもなっていたようです。現在は快方に向かっていますが、やはり爪周囲炎になったときも糖のエネルギー代謝をあげることが最善の対応になるでしょうか。(びわエキスはアルコールが強く娘に使っていません)
ネット上ではブドウ球菌が原因で抗生剤の服用、塗り薬、切開などが必要で自然治癒では治らないと出てきますが、爪周囲炎も皮膚からの排出症状と同じ排出と考えてよいでしょうか。
また感染により爪母が傷付くと爪が伸びないとか、似た症状で蜂窩織炎というひどい症状もあると出てくるのですが、このようなひどい症状になる人は糖のエネルギーが著しく低下しているのでしょうか。
爪母細胞は細菌やウイルスによって、破壊されるものなのでしょうか。
最近では自然治癒で治った人のブログなどがネットの検索では見つけにくくなりました。爪についてはよく悩んでおりまして、ご回答いただけましたら有難いです。
ご多忙の中申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。
(回答)
・爪周囲炎や蜂窩織炎は、外傷などによる細菌感染と喧伝されてきましたが、実際は内因性(糖のエネルギー代謝の低下)のものと考えています。それは、同じ外傷に暴露しても、爪や皮下に炎症が起こらない人もいるからです。実は、私も若い頃はよく爪周囲炎になっていましたが、同じ環境(むしろ現在の方が環境汚染が悪化している)にいるにも関わらず、糖のエネルギー代謝が高まってからはほとんど経験することがなくなりました。また、少し炎症を起こしたとしてもすぐに自然治癒します。
・実は「病原体仮説」を主張する現代医学でさえも、爪周囲炎や蜂窩織炎が糖尿病、自己免疫疾患、薬剤(抗がん剤やステロイド)やガンなどの慢性疾患が原因で発生することは認めています1-2。爪周囲炎ではカンジダという真菌が問題視されていますが、これも炎症にともなって二次的に集まったにすぎないことが指摘されています。つまり、・・・・・・・・・・・・・


















