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『狂犬病は存在しない〜リアルサイエンスシリーズ』

 

 

2日前にイスラエルがレバノンを攻撃するという話を聞いていましたが、それが実際に起こってしまいました。

 

 

中東で戦火が拡大すると、遠く離れた日本にも直接影響します。

 

 

天然ガスや石油を中東に依存させられている日本は、これから電気代、ガソリン・灯油代が高騰していくでしょう。

 

 

独立していない国家の運命は、このようなものです。

 

 

独立していない国家(いまや世界中の国家も同じになっていますが)は、政治によって国を変えることができないという基本的な仕組みを私たちは俯瞰する必要があります。

 

 

さて、まだこの期に及んでウイルス云々と喧伝する周回遅れがいます。

 

 

 

イカサマ師のパスツールのプロパガンダから150年以上経過した現代においても、狂犬病が犬のウイルスに感染したものと喧伝していますので、その内容を転載したします。

 

 

(掲載開始)

狂犬病で亡くなった人のうち、子犬にかまれて感染したケースが多かったことを大分大学の研究グループが明らかにしました。

専門家は、「犬にかまれた際はどんなに軽い傷でも医療機関を受診してほしい」と話しています。

 

狂犬病は、ウイルスに感染した動物にかまれた際、だ液に含まれるウイルスが体のなかに入ることで人に感染するもので、ワクチンを接種するなどの治療を受けないとほぼ亡くなります。

 

大分大学グローカル感染症研究センターの西園晃教授などの研究グループは、2019年から2022年にかけて、フィリピンで狂犬病の疑いで入院した151人について、犬の年齢やかまれたあとの対処方法などについて聞き取り調査を行いました。

 

このうち、狂犬病と診断された133人の中で、年齢がわかった犬が68匹いましたが、このうちの40匹が、生後1年未満の子犬だったということです。

 

また、86%あまりにあたる115人が、かまれたあとすぐに医療機関を受診していませんでした。

 

その理由について、半数以上が子犬にかまれた程度だったので、治療を受ける必要はないと判断していたということです。

 

研究グループによりますと、狂犬病の感染原因として、子犬が特定されたのは今回が初めてだということです。

 

西園教授は、「まだワクチンを打っていない子犬が、狂犬病の感染原因とわかったことは大きな意義がある。ワクチン接種が進んでいない国では、むやみに動物に近寄らず、もし、かまれた際はどんなに軽い傷でも医療機関を受診することが必要だ」と話しています。

 

 

【狂犬病とは】

 

狂犬病はウイルスに感染した動物にかまれた際、だ液に含まれるウイルスが体のなかに入ることで人に感染します。

 

潜伏期間は1か月から3か月程度で、ワクチンの投与などによって治療することができますが、いったん発症すると有効な治療法はなく、錯乱やけいれん、それに呼吸障害などの症状が出て、厚生労働省によりますと、適切な治療を受けなければ、ほぼすべての患者が亡くなるということです。

 

国内では人が狂犬病を発症したケースは、1956年を最後に報告されていません。

 

一方、WHO=世界保健機関によりますと、海外ではアジアやアフリカを中心に年間5万9000人が狂犬病で亡くなっています(『狂犬病の感染原因は子犬にかまれたケースが多いことを解明』 NHK 大分NEWS 07月29日)。

 

(掲載終了)

 

パスツールは、健康な犬の頭蓋骨に穴を開けて病気(狂犬病とされる)の脳組織を「直接他の犬の脳表面に注入する」ことで伝播を示そうとしました(『The Private Science of Louis Pasteur』 Gerald L. Geison)。

 

 

残忍極まりない実験を繰り返したパスツールこそが狂犬、いや狂人病です。

 

 

これでもパスツールは感染を証明することができなかった事実を拙著『ウイルスは存在しない』で詳述しました。

 

 

私も、見知らぬ犬に噛まれたことが何度もありましたが、なぜ発症しないのでしょうか?

 

 

 

日本では、1956年以降は誰もワンちゃんに噛まれていないのでしょうか?

 

 

また他のポリオ、麻疹、帯状疱疹、コロナ、エイズや最も感染しやすいとされるインフルエンザでも、接触・吸入・注射によって感染させることができませんでした(エビデンスが多すぎるので、掲載を割愛します)。

狂犬病ウイルスも含めあらゆるウイルスと呼ばれるものは、現在まで観察されたこともなければ、その存在を証明されたこともありません(「ウイルスの存在を証明した」という実験は、間接的かつすべて対照実験がなされていないエビデンスゼロの代物です)。

 

 

 

このように基本的なサイエンスも理解せずに、子犬をターゲットにしているのは、子犬の時代から継続して狂犬病ワクチンを接種させるキャンペーンに他なりません。

 

 

さらに狂犬病をワクチンで治療できるというエビデンスゼロのプロパガンダにも驚きです。

 

 

 

いずれにせよ、この時代錯誤のプロパガンダは、ワンちゃんおよび私たちにワクチン(本物の毒物)が有効という洗脳を施すだけのものです(「ワンヘルス」というカバールの造語を推進するこの大学はどこから資金をもらっているのでしょうか?)。

 

 

そもそも「存在しないもの」に対する治療などが存在する訳がありません。

 

 

拙著『ウイルスは存在しない』のアップデート版を出版する必要がありそうです(^_−)−☆。

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