プーファと並んで♨️権力者の人口削減の道具となった物質が、エストロゲンです。
エストロゲンは、「女性ホルモン」と呼ばれていますが、これは彼らの印象操作です。
なぜなら、エストロゲンは男性でも産生されている“ストレスホルモン”だからです。
ストレスや炎症時には、必ず男性でもエストロゲンが分泌されています。
特に現代の男性では、体内のエストロゲン濃度が高いため、いわゆる中性化しています。
さて、権力者のサイエンス界の牙城の一つであるハーバード大学において、エストロゲンに関しての最新の研究が出ています。
その研究では、エストロゲンは乳がんの発ガンおよびガン増殖の両方の作用を持つことが遺伝子レベルで明らかにされました(ERα-associated translocations underlie oncogene amplifications in breast cancer. Nature (2023))。
遺伝子というのは、環境の変化の痕跡のようなものです。
したがって、遺伝子の変化がガンを引き起こすのではなく、環境の変化(この場合はエストロゲンのストレス作用)が、ガンを引き起こすのです(拙著『ガンは安心させてあげなさい』参照)。
遺伝子の変化は、環境の変化によって同時に引き起こされる「結果」に過ぎません。
エストロゲンはすでに2002年の段階で、あの米国国立衛生研究所(NIH)の毒性学部門で、「ヒトにおいて知られている発ガン物質」として認定されています(『The National Toxicology Program (NTP) Announces the Availability of the Report on Carcinogens, Tenth Edition』A Notice by the Public Health Service on 12/17/2002)。
特に更年期障害に対するエストロゲン投与療法において、子宮がんおよび乳がん発生率を増大させた結果に終わったことは有名なエビデンスです。
残念ながら、現代医学の医師もこのことをまったく知りません。
ピル(人工中絶薬)としても汎用されているエストロゲン。
ホルモンの真実も真逆になっていることを知っておいてください(^_−)−☆。