『コビットの死因は医原病〜リアルサイエンスシリーズ』

 

現在、私たちは遺伝子ワクチンを接種した人からのシェディングを避けることはできない状況になっています。

 

2020年当初のコビット騒ぎでは、人工ウイルスそのものでは、爆発的な感染症を作れないため、人為的な操作・政策がかなりなされました。

 

マスク強制、ロックダウン以外にもPCR検査やそれによってコビットとラベルされた人たちへの過剰医療がその代表であることは、拙著や記事でお伝えしてきました。

その過剰医療の中身は、過去記事でご紹介しましたが、意識のある人を強制的に麻酔薬で眠らせて、人工呼吸器に繋ぐという所業です。

 

 

最新の研究においても、コビットの死因は新型コロナウイルス感染ではなく、人工呼吸装着による肺炎(ventilator-associated pneumonia (VAP))であることが改めて報告されました(Machine learning links unresolving secondary pneumonia to mortality in patients with severe pneumonia, including COVID-19. The Journal of clinical investigation. 2023 Apr 27; pii: e170682.)。

 

つまり、当局は遺伝子ワクチンを強制するために、「新型コロナ感染死拡大!」と大々的に広報に励んでいましたが、その中身の当初は医療による医原病による死亡増大だったのです。

 

現在は、このような操作をしなくても、遺伝子ワクチン接種者からのシェディングで十分ダメージを及ぼすことができます。

先日、このコビットの過剰医療を思い出す事件がありました。

 

喘息発作の子どもを救急に連れて行った方から、リアルタイムで間接的に相談を受けたのです。

 

ステロイドの点滴をしたあとに、なんと小児救急の医師に「集中治療室に入院させて人工呼吸器に繋ぐ」と真顔で言われたといいます。

さらに貧血傾向があるので、輸血も必要になる可能性があると・・・・・(血液データ上はまったく問題なし)

私とは間接的なメッセージでのやりとりでしたが、現在の医療現場の荒廃ぶりを実感して戦慄を覚えました。

 

私が救急の現場に居た25~30年前では、喘息発作はステロイドを点滴すればすぐに治るので、自宅へ戻ってもらっていました。

 

ましてや集中治療室に入れるような意識のない瀕死の病態ではありません。

 

そのお子さんは意識もしっかりしていたため、集中治療室に入れて人工呼吸器に繋ぐとなると、麻酔薬を投与して眠らせなければなりません。

 

肺の損傷やショックなどによる「重症の呼吸不全」でない限りは、集中治療室に入れて人工呼吸器に繋ぐことは健康保険上も許されていません。

すぐに母親に「人工呼吸器の適応などないから転院するように」と伝えましたが、そこからが現在の医療の闇がさらに明らかになる展開がありました。

 

その小児救急の医師は、親が子どもの治療を拒否したという勝手な解釈のもと、なんと児童相談所に電話をしたのです。

 

自分の言うことを聞かないのなら、それは「虐待」にあたると言いたいのでしょう(サイコパスです😃)。

 

自分の所業がバレるのを恐れたのでしょう。

 

児童相談所が救急の場に現れて、「1日お子さんを保護する」と言い出したのです。

 

これが2023年のある関東の公立病院の救急の現場の現状です。

 

このお子さんは、たまたまリアルタイムで私に相談が来たため、無事に転院して帰宅することができました。

 

集中治療室に入れられて、無理矢理に人工呼吸器に繋がれたら、肺炎で命を落としていたかも知れないのです。

 

 

しかし、ほとんどの医療に疎い大半の人(いまだに現代医学信仰の人が存在する)は、医師に言われるがままになっていたでしょう。

 

何でもすぐ反応せずに、一呼吸置いて俯瞰しましょう。私たちに必要なのは、信仰や信念といった現代社会に渦巻く感情レベルのものではありません(信念や信仰は権力者が植え付けたものです)。

 

そのような本質に付着したゴミをとり払い、真実に到達することです(^_−)−☆。

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