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『フッ素の安全基準値は存在しない〜俯瞰シリーズ』

 

コビット詐欺以降の日本では、どこにいっても塩素臭が漂っています。

 

日本の都会の飲料水は昔から塩素臭が強かったですが、ホテルや旅館の公衆浴場の塩素濃度も塩素臭が蔓延しています。

 

その塩素と同等の毒性を持つものが、フッ素です。

 

 

永遠の環境汚染物質とされる「ピーファス(PFAS)」もフッ素化合物です。

 

 

日本の水濁法施行令で、ようやくピーファスが指定物質へ追加されたばかりです。

 

 

さて、米国ではフッ素が塩素の代わりに水道水に混入されています。

 

 

米国には、毒性物質を評価する機関として「米国国家毒性プログラム(National Toxicology Program、NTP))」が設置されています。

 

 

アメリカ国立衛生研究所(NIH)、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)、アメリカ食品医薬品局(FDA)などの機関のメンバーが中心となっています。

 

 

フッ素の毒性は、とくに知能(IQ)の低下として評価されています。

 

 

このNTPの6年間の研究論文調査の最新のレポート(NTP Monograph on the State of the Science Concerning Fluoride Exposure and Neurodevelopmental and Cognitive Health Effects: A Systematic Review. NTP Monograph 08, September 2022)によると、

・水道水のフッ素濃度に比例して、発達途中の子供の知能低下
・フッ素の水道水における安全基準値は存在しない

ことが明確に示されています。

 

 

米国保健社会福祉省(US Department of Health and Human Services)は、このレポートを10ヶ月に渡って隠蔽していた事実が明らかになっています(『NTP WILL MAKE BLOCKED NEUROTOXICITY REPORT PUBLIC AFTER FAN LEGAL ACTION』 The Fluoride Action Network, February 23, 2023)。

 

 

日本では、フッ素は水道水に混入されていないものの、歯科や生活用品などからの暴露があります。

 

 

なぜフッ素や塩素などの猛毒をわざわざ水道水に入れないといけないのでしょうか?

 

消毒が目的であれば、もっと安全な方法があります。

 

私たち現代人の生活の当たり前は、実は高度に、意図的に人工的に作られたもので、それが当然として前提になるようなものではないのです(^_−)−☆。

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