フランスで新種の新型コロナ変異型が“発見”された・・・・・
またまたこのような瑣末な記事がマスコミに大々的に報じられています(『France detects new COVID-19 variant ‘IHU’, more infectious than Omicron: All we know about it』 Firstpost, January 04, 2022)。
この変異型はオミクロンを凌ぐ「46か所の突然変異と37か所の遺伝子欠損」があるといいます(Emergence in Southern France of a new SARS-CoV-2 variant of probably Cameroonian origin harbouring both substitutions N501Y and E484K in the spike protein. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.12.24.21268174)。
この変異株を「B.1.640.2」と名付けたようです。
これはもはや新型コロナとは呼べないものではないでしょうか?
これまでにフランス南部マルセイユで12人が感染したとしています。アフリカのカメルーンへの渡航者から拡散されたと推測していますが、オミクロンと同じナレーションですね(進歩がない(^_−)−☆)。
今回の変異型の遺伝子配列から予測されることとして、
・オミクロンと同じく、遺伝子ワクチンが効きにくい
・オミクロンと同じく、感染しやすい
ことが挙げられています。
ということは、オミクロンと同じように軽症の風邪症状で終わるということです。
もちろんん、今回の変異型も過去記事でお伝えした通り、検査パンデミック(検査の不正確さを利用したプロパガンダ)です。
フランスでも遺伝子ワクチン未接種者がまだ残っている、つまり政府の言うことに従順でない人々が残っているため、この良識のある人たちの数を少しでも減らしたいということでしょう。
反乱分子が多いと、権力者たちの全体主義にスムーズに移行できないからです。
しかし、これだけロックダウン、マスク強制、消毒散布や遺伝子ワクチンをやっても防げない感染症(という幻想(^_−)−☆)であれば、その方法が間違っているということを明示しています。
変異型祭りを煽りをすればするほど、マスク、消毒、遺伝子ワクチンという「病原体仮説」に基づいた予防は有効ではないばかりでなく、むしろ有害であることを立証することになります。
このような論理的矛盾を強引に暴力でもって解決していこうというのが、現在の「ニュー・ノーマル」です。
オランダのアムステルダムでは、ワンちゃんを文字通り“噛ませ犬”として警察が使用しています(『Dutch police dog bites anti-lockdown protester as demonstration turns violent』 The New York Post, January 3, 2022)。
ワンちゃんを暴力の道具として使用するのはやめて頂きたいものです(^_−)−☆。