「病原体に打ち勝つためには、免疫をブーストしなければならない・・・・」
まるでお昼のワイドショーの会話のようです(^_−)−☆。
しかし、ワクチンという空想に取り憑かれた専門家たちは、本当にそう信じ込んでいます(もちろん一部のズル賢い人間は、ちっぽけな権威に縋り付いて、私たちにマウントしたいためだけに、権力者のナレーションを押し付けています)。
同じワクチンを繰り返し接種すると、それだけで自己免疫疾患の発症リスクが高まることが知られています(Self-Organized Criticality Theory of Autoimmunity. PLoS One. 2009; 4(12): e8382)。
実際に繰り返し同じワクチンを接種すると、遺伝子(DNA)に対する抗体が右上がりに増加することが示されています。
これはリアルサイエンスの観点からは当然の結果で、ワクチンの毒性物質による炎症によって破壊された細胞成分の破片(DAMPs)を掃除しないとさらに炎症を加速するゴミ(炎症ゴミ)になるからです。
なぜ、ワクチンという危険な思想がサイエンスのように語られているのでしょうか?
その思想が顕著に出ているのが、「ホルメシス(hormesis)」というこれもまた思想です。
「少しはストレスを与えた方が短期的には強くなる」という何の根拠もない思想のことです。
「放射線ホルミシス」というものが福島原発爆破の時にも話題になりました。
これはリアルサイエンスではありません。
私たちのストレス対応には、エネルギー(糖のエネルギー代謝)が必要です。
エネルギーを産み出す燃料(糖質)が限られた状態では、ちょっとしたストレスでも最後の“ひとわら”になりかねません。
免疫と呼ばれているシステムもエネルギーで動いています。
ワクチンは、そもそも毒性物質の塊であり、その毒を血管内に入れることで、その毒性物質および悪影響の除去に大変なエネルギーを消耗することになります。
ワクチンを連続で3回も4回もブースターとして血管内に入れると、それに対応するだけで体を維持するエネルギーが削がれてしまいます。
体が維持できないということは、慢性病や死を意味します。
非常に簡単な事です。
「免疫をブーストする」
「免疫力を高める」
「免疫を刺激する」
という「病原体仮説」に基づいた“思想”ではなく、
「糖のエネルギー代謝を高める」
ということが本質(リアルサイエンス)になります。
ちなみに、今回の新型コロナ遺伝子ワクチンは、この免疫をブーストするものではなく、さらに悪い結果をもたらす「免疫抑制」をもたらすことを新著『ハチミツ自然治療の最前線〜ポスト総ワクチン時代の処方箋』(本日発売です)で詳述していますので、是非ご覧になって頂ければと思います(^_−)−☆。