Book

『デルタ変異型に効果がない遺伝子枠●●〜変異型シリーズ』

現在の欧米諸国や日本の主流の新型567変異型は、デルタ株とされています。

 

 

米国のミネソタでは、新型567ウイルスのデルタ株が占める割合は、5月に 0.7% だったものが7月には70%以上になっています。

 

 

このデルタ株で恐怖を煽っていますが・・・・

 

最新のレポートでは、ファイザーの遺伝子枠●●の感染予防率は、50%を下回る(42%)ことが報告されました(Comparison of two highly-effective mRNA vaccines for COVID-19 during periods of Alpha and Delta variant prevalence.  medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.08.06.21261707)。

 

これでは、ブースター・ショット(3回目の追加注射)どころか緊急使用許可も出ません(^_−)−☆。

 

 

 

ファイザーは、過去記事でお伝えしたように今年5月にFDAに正式の承認を申請していました。

 

 

 

ファウチは、なんと今月(8月)末までに正規に承認を決定するだろうと発言していますから、既定路線なのでしょう(『Fauci Hopes for Full Approval of Pfizer Vaccine by Month’s End』US News, Aug. 9, 2021)。

 

その一方で、この論文では、ファウチの利権が絡むモデナの遺伝子枠●●は、デルタ株に対してファイザーの2倍以上の効果があるという結果も併せて報告しています。

 

 

モデナも今年6月にFDAに正式に承認すべく申請を行っています。

 

 

新型567に対して、毎年ファイザーで2回、変異型に対して追加注射でモデナという悪夢のシナリオが透けて見えたのは私だけでしょうか?

 

 

今年の秋には、ゲイツ君が公表していたように、パンデミック2を計画しているようですから、遺伝子枠●●注射くらいで安堵などしていられません(^_−)−☆。

 

関連記事

  1. ◆パレオ協会基礎医学ニュースレター◆   『なぜ安全性の試験は「安全…

  2. 『予測プログラミング映画「シビル・ウォー(civil war)」の感想…

  3. 『不安神経症もゴミ掃除の失敗が原因!』

  4. 『アルツハイマー病の闇:メディカル“カバール”シリーズ』

  5. 『なぜ権力に唯々諾々(いいだくだく)と従うのか?』

  6. 『視力低下の原因は“糖質制限”〜リアルサイエンスシリーズ』

  7. 『アマニ油で太る!?』

  8. 『若い不健康な痩せ型女性の増加の原因は?』