『拙著「ウイルスは存在しない」の読者の方からのご質問に回答します』

 

拙著「ウイルスは存在しない」は、題名に「virus does not exist」と英語がついているために、インスタグラムでこの本を紹介するとロボットが反応し、削除とアカウント停止の警告が出るようです。

ということは、権力者層の一部は「ウイルスは存在しない」ということを知っている可能性があるということです(人工ウイルスを長年製造してきたのですから、知っているのは当然です(^_−)−☆)。

 

拙著について以下の2つのご質問を頂きましたので、この場を借りて回答いたします。

 

(質問)
①ウイルスの単体分離は現在出来ていないですが、分離は出来なくとも遺伝子配列の分析あるいは人工ウイルスの作成は可能なものなのでしょうか?

②ウイルスは電子顕微鏡では確認不可(もしくは誤認)とのことですが、エクソソームは確認できる理由が今一つ理解不足です。エクソソームの存在確認は容易なのでしょうか?

(回答)
① 最初から人工ウイルスでGene Bankにも遺伝子配列が登録されていますので、作成可能です。新型コロナ感染とよばれる病態(様々な慢性病が含まれる)でウイルスが分離される訳ではないということです。これは、当初から新型コロナ感染の診断を不正確なPCR検査で行っていたからです(偽陽性によって、あらゆる病態が新型コロナと診断される)。

しかし、人工ウイルスを遺伝子ワクチンのように注射するか、バリアを破って血液に人工ウイルスが入ったケースでは、血液から人工ウイルス粒子が単離できるはずです。フェイクパンデミックの当初に医学論文に電子顕微鏡写真が掲載されたものは、エクソソームの誤認であるものばかりだったということです。

② 電子顕微鏡で調べた場合に、ウイルスだと認識している存在は、実際は人工的なアーチファクトやエクソソームを見たりしているということです。エクソソームの単離は、血液、細胞、体液などから密度勾配遠心分離法(複数のキットがある)などでなされています(Progress, opportunity, and perspective on exosome isolation – efforts for efficient exosome-based theranostics. Theranostics. 2020; 10(8): 3684–3707)(A Rapid Exosome Isolation Using Ultrafiltration and Size Exclusion Chromatography (REIUS) Method for Exosome Isolation from Melanoma Cell Lines. Methods Mol Biol. 2021;2265:289-304)。

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