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『“焦り”を感じる新型コロナ強制接種拡大』

 

2021年5月10日に米国食品医薬品局(FDA)は、なんと12~15 歳の子供に、ファイザーの遺伝子ワクチンの緊急使用を認めています(『FDA OKs Pfizer COVID-19 Vaccine For 12-15 Age Group』NPR, May 10, 2021)。

 

過去記事でもお伝えしたように、この年齢の子供が新型コロナウイルス感染症なるものと診断されても、死亡・重症化することはなく、しかも無症状の子供が感染源になるというエビデンスもないに関わらずに。

 

子供への夥しい従来のワクチン接種にさらに、遺伝子ワクチンが加わるということです。

その子供への遺伝子ワクチン接種も、テネシー州では親の同意が必要ないという通知まで出ています(ttps://www.tn.gov/content/dam/tn/health/documents/Mature_Minor_Doctrine.pdf)。

 

これは私たちに基本的人権があるとすれば、立派な人権侵害です。

実際は、私たちには基本的人権などはないことは、今回のフェイクパンデミックでも改めて見せつけられています。

 

その一方で、米国で遺伝子ワクチンを推進している米国食品医薬品局(FDA)やファウチの所属する国立衛生研究所(NIH)の職員は、半数程度しかワクチン接種していない事実が伝えられています(『VIDEO: Fauci, FDA’s Peter Marks Admit 40-50% Of NIH and FDA Employees Are Refusing COVID Vaccine』NATIONAL FILE, May 14, 2021)。

 

米国では、「新型コロナ遺伝子ワクチンを接種すると、マスクをしなくてよい」キャンペーン実施中ですが、それでもなかなか予定通りの接種率に届かないのでしょう。

 

ウォールマートの職員も、毎日「ワクチン接種したか?」と聞かれるようです。

 

ワクチンを接種すれば、その日からマスクを外して仕事をしてよいということになっています。

 

マスクをしての仕事は、とくに夏場になると低酸素と相まって地獄のようにきついです。

 

自分の傍で、マスクフリーで仕事している人を見れば、自分も・・・・となるのは大衆心理でしょう。

 

そして、医学雑誌には連日、新型コロナ遺伝子ワクチンの効果のラッパが鳴らされています(数字の操作だけの論文)。これで同じく一般大衆である医師たちも洗脳されているのでしょう。

 

それでも、良識ある人間がなかなか接種しないので、子供まで接種枠を拡大しようとしています。

これは、イスラエルのパレスチナに対する暴挙と同じ精神構造であることに気づかれたでしょうか?

 

彼らは、あまりにも性急で忍耐力がないので、計画の前倒しを無理にでも行なっている現状の“焦り”を感じます。

 

この焦りに基づいた稚拙な行動には、必ず“綻び”がいたるところに現れてきます。

 

そして、最終的には自分たちの稚拙さで足元をすくわれるのです(^_−)−☆。

 

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