現在の新型コロナ遺伝子ワクチンの実態に対して、“雇われ”の専門家たちは見て見ぬふりを決め込んでいます。
自分の都合の悪いことは“見ない”というのは、原始的な自己防衛の一つです(^_−)−☆。
さて、新型コロナ遺伝子ワクチンが本格的に“エモマ”プロモーションにかけられてから4ヶ月が経過しました。
これまでのエビデンスを公開されているデータを繋ぎ合わせて解析している素晴らしい記事が独立した研究者によって発表されていますので、ご紹介したいと思います。
独立した研究者(independent researcher)であるストーナー氏(Virginia Stoner)の『The Deadly COVID-19 Vaccine Coverup』(May 4, 2021)です。
この記事でみなさんに知っておいて頂きたいエビデンスを以下にまとめます。
(要約開始)
・米国において、ここ4ヶ月間でワクチン有害事象報告制度(VAERS)に報告されたワクチン接種後の死亡数は、過去30年以上のすべてのワクチンの死亡総数の40%を占める。
・米国疾病管理予防センター(CDC)の研究者が2020年12月14日〜 1月 13日の1ヶ月で起こった新型コロナ遺伝子ワクチン接種後の死亡者数は113名(First Month of COVID-19 Vaccine Safety Monitoring — United States, December 14, 2020–January 13, 2021. MMWR Morb Mortal Wkly Rep 2021;70:283–28)。これは、これまでのワクチン接種後の死亡報告数の平均12名の10倍の死亡者数である。
・「新型コロナ遺伝子ワクチン接種後の死亡者数の急増は、高齢者中心に接種しており、高齢者の死亡と偶然に重なっただけ」という言い訳は嘘である。なぜなら、新型コロナ遺伝子ワクチン接種後の死亡者数の増加は、若年者も含めたあらゆる年齢層でも増加しているからである。
(要約終了)
最近でも、ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチン1回目の接種後に、17歳のティーンネージャーが脳血栓を併発しています(『Draper teenager hospitalized with blood clots after COVID-19 vaccine shot』 ABC4 News, Updated: May 10, 2021)。
ちなみに、これまで新型コロナ遺伝子ワクチン接種による血栓症の併発は、公表されているデータ(VAERS)だけでも、2,808症例にのぼっています(From the 4/30/2021 release of VAERS data, NVIC)。
たった4ヶ月でこれだけの惨事を引き起こしていることは、データを俯瞰できる専門家なら当然知っています。
それなのに、なぜ前代未聞の新型コロナ遺伝子ワクチンの実態が報道されないのか?
それは、直接的には当局やマスコミで雇われている専門家たちの自己保身(それに追随する心身の不健全な大衆)が原因ですが、真の原因は権力者の“優生思想”にあります。
これからは、独立した研究者の真摯な研究が利権にまみれた現代のフェイクサイエンスを駆逐していきます(^_−)−☆。