日本は何においても世界の周回遅れですが、今回のマスコミのあからさまな急増新型コロナ新規感染フェイク報道は醜いですね(^_−)−☆。
先日も日本の御用学者の「第4波は防げた可能性があった」などという白々しい作り話をまことしやかに流して、第4波の既成事実化をしていました。
現在の春分の日を越えて暖かくなった時期に、ワクチンを打つようなことがない限りは、感染爆発などあり得ません(^_−)−☆。
さて、ストレスにさらされている人の近くにいると、そのストレスが感染することを過去記事でもお伝えしました(Social transmission and buffering of synaptic changes after stress, Nat Neurosci. 2018 Mar;21(3):393-403)。
そのストレスは、ストレス状態にある人の近くに居なくても、周囲で伝播することやストレス状態の行動が表面化しない場合であっても、確実に影響を受けていることも報告されています(Insidious Transmission of a Stress-Related Neuroadaptation Front Behav Neurosci. 2020; 14: 564054)。
この情動感染(emotional contagion)、あるいは社会感染(social contagion)と呼ばれるヒトや他の種に認められる“感染”は、ウイルスという存在なくても、起こっています。
現在、この感情や情動の伝播の原因は、詳しくは分かっていませんが、コルチコトロピン放出ホルモン(CRH)や一種のフェロモンが放出されているのを感知すると推測されています。
しかし、ストレス状態にある生命体からは、エクソソーム、遺伝子や電磁波が放出されるので、それを感知したヒトに同じようにストレス反応が起きると考えています。
このストレスによる情動の変化は、すでにストレスにさらされているものには伝播しやすいことがわかっていますが、これはまさしく糖のエネルギー代謝が低下している状態では感染しやすいことと一致します。
そして、インターネット上に掲載されるユーチューブ動画やブログなどの記事からも情動感染(emotion contagion)することが報告されています(Digital Emotion Contagion, Trends Cogn Sci. 2020 Apr; 24(4):316-328)。
これは他の生命体には認められない現象です。
こうなると、直接接触している人やその人と取り巻く集団だけでなく、世界中の遠隔にいる人にも感染することになります。
マスコミが連日、「パンデミック」と恐怖を煽るのも、この集団心理や集団現象を利用して恐怖の集団感染を引き起こそうとしているのです。
今回の入念に計画された新型コロナフェイクパンデミックは、マスコミによる感染症(information war)とも言い換えることができますね。
もちろん、このマスコミによる感染症に罹らないためには、糖のエネルギー代謝を高めてリアルサイエンスを日々積み上げることです(^_−)−☆。