『やはりマスクは危険である』

デンマークは一抜けでアストラゼネカーオックスフォード製の新型コロナワクチンを全面的に中止しました。欧州委員会(EU Commission)も、来年はアストラゼネカーオックスフォード製および同じ設計のジョンソン&ジョンソンの遺伝子ワクチンの契約更新をしない方針を打ち出しています(『Denmark becomes first country to permanently stop use of AstraZeneca vaccine』Market Watch, April 15, 2021)(『EU Commission to end AstraZeneca and J&J vaccine contracts at expiry – paper』Reuter, APRIL 14, 2021)。

さて、感染症、頭痛、抑うつ、心筋梗塞、ガン、糖尿病、アルツハイマー、老化の加速・・・・・

 

 

こういった慢性病の特徴をすべて網羅する原因とは一体何でしょうか?

 

 

それはマスク装着です(^_−)−☆。

 

 

これは私が妄想で書いたものではなく、掲載論文からの抜粋です(Facemasks in the COVID-19 era: A health hypothesis, Med Hypotheses. 2021 Jan; 146: 110411)。

 

 

マスク着用では、低酸素から糖のエネルギー代謝が低下していきます。

 

 

低酸素では、乳酸が蓄積するため、糖のエネルギー代謝をブロックして、糖尿病やガンと同じ代謝へと変化していきます。

 

 

そもそも、過去記事でお伝えしたように無症状の人にマスクをすること自体が馬鹿げています。

 

無症状の人の呼気からは、マスク着用してもしなくても、コロナウイルスの飛沫やエアロゾルが検出されません(Respiratory virus shedding in exhaled breath and efficacy of face masks. Nat Med. 2020;26:676–680)。

 

 

つまり、無症状の人が他者に感染させることはないということです。

 

 

これは、拙著『ウイルスは存在しない』上巻にも詳述したように、私たちの呼気からはウイルスとされるエクソソームや遺伝子が放出されていますが、健康人からは毒性のあるものがほとんど出ていません。

 

 

病気の状態のある人からは、毒性のある(炎症を引き起こす)エクソソームや遺伝子が放出されていますが、それはマスクを通過するためマスク装着では防げません。

 

こちら側の糖のエネルギー代謝が高ければ、環境中に浮遊する毒性のあるエクソソームや遺伝子を吸い込んだり、飲み込んだりしても難なく処理できます。

 

 

しかし、マスクをすると、糖のエネルギー代謝が低下するため、「免疫抑制」が起こることで、これらの毒性のある物質に暴露した場合に過剰な炎症(=感染症)が引き起こされるのです(この「免疫抑制」というキータームについては、4月25日(日)の「免疫、遺伝子ワクチンとハチミツ」という講義で詳述していきます。)。

 

 

今回の論文では、マスクは感染予防ができないというだけでなく、むしろ感染症を引き起こすということが詳述してあります。

 

もちろん、化学繊維のマスクでは、毒性物質を吸い込むことも免疫抑制につながります。

 

マスク強制下でも、新型コロナウイルス感染症の第4波?が起こっていること自体がおかしいと気づくことができないほど、ヒトという種の脳は硬直しているのでしょう(^_−)−☆。

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