日本も世界各国に見習って事実上のロックダウンに踏み切りました。
予想通りですね。これを各国は何回か繰り返すことで、私たちをより従順させるというサイコオペレーションに過ぎません。
このロックダウン(stay-at-home policy)という政策に医学的見地から疑義を呈したカルフォルニアの医師が病院を解雇されたというニュースが出ていました(『Doctor Fired After Writing Letter Criticizing Lockdown Orders』The Western Journal, December 23, 2020)。これは、「真実を話すと大変なことになるぞ」という医師への見せしめでしょう。
EUでも遺伝子ワクチンが開始されるなど、現在のところ順調に計画が進んでいます。
これらのロックダウンやワクチン強制の口実となっている、新型コロナ変異種について。
イギリスでの新型コロナウイルスの変異種は、他の変異種と比較して71%も感染性が高いという、思わず吹き出す内容が当局から発表されています(BMJ 2020; 371 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.m4944)。
この71%の数字はどこから来たのでしょうか?
やはり、PCR陽性率を見ているだけです。
イギリスでの現在の主要な変異型が他の変異型よりもPCR陽性者数が多かったというだけのデータの比較です・・・・・・
PCR陽性と感染性との間には、過去記事でもお伝えしたように関係がないので、当局の発表はフェイクであることが分かります(^_−)−☆。
さて、実験室で、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を変異させた人工ウイルスを用いた研究が報告されています(Elife. 2020 Oct 28;9:e61312)。
実験的に作った変異種では、今まで有効とされてきた中和抗体(モノクローナル抗体)や回復者血清の抗体輸血に効果がないことが示されています。
人工の新型コロナウイルスの変異種は、抗生物質の乱用によって耐性菌が主体となるように、抗体に対して耐性のあるウイルスだったということです。
これは何を示唆するかというと、新型コロナに対する遺伝子ワクチンが無効であるという重要なメッセージです。
ファイザー、モデナやアストラゼネカの遺伝子ワクチンは、あくまでもウイルスの感染を予防する抗体を作るのが目的です。
変異種が抗体に耐性があるのであれば、遺伝子ワクチンを接種する意味がありません。
ワクチンを強制接種させようと焦って“変異種パンデミック”を叫びだしたのですが、それをプロパガンダするほど、ワクチンは無効だということになることを理解していないのでしょう。
これを昔からの言い伝えで、‘’身から出た錆(さび)“と言います(^_−)−☆。
世界中ですでに12,000以上の変異種が見つかっているのですから、ワクチンはそのどれに有効なのかを明確にして頂きたいものです(これから世界規模で行う人体実験ではなく(^_−)−☆)。
今度はどのような屁理屈をこね出すのかを静観していきましょう。