日本も「感染爆発!」ということで、世界各国と協調して、自粛や緩いロックダウンに向かっています。
日本でも反日の巣窟である都市ほど、デービット・アトキンソン(&平蔵)の命令に従って、飲食店や中小企業を潰しにかかっています。
米国でもこの傾向が顕著になってきています。いまや飲食も権力者の経営するフランチャイズ以外の自立したスモールビジネスが廃業に追い込まれています(『The Franchise Relationship That Powers Small Business Is Fraying』(WSJ, Nov. 30, 2020))。
ベゾスやゲイツたちの資産がこの新型コロナフェイクパンデミックの間に数倍に膨れ上がったといいますが、たしかに富裕層と貧困層の格差が2020年はさらに拡大しています(『Wages for the top 1% skyrocketed 160% since 1979 while the share of wages for the bottom 90% shrunk』(The Economic Policy Institute, December 1, 2020))。
さて、新型コロナウイルス遺伝子ワクチンのプロパガンダの攻勢ばかりでマスコミはお祭り騒ぎしていますが、その一方で主流のメディアでは伝えられないいくつかの事実があります。
まず、アストロラゼネカの改造チンパンジーアデノウイルスベクターワクチン。臨床試験でポリオ(横断性脊髄炎)を引き起こしたことで一時中断となっていましたが、強引に続行。
しかし、インドでも2020年10月1日にこの遺伝子ワクチンを受けた参加者が急性の脳炎(acute neuro encephalopathy)を発症したことが報告されています(『Alleging serious side-effects, vaccine trial participant seeks Rs 5 cr from Serum Institute』(The Print, 28 November, 2020))
米国では、モデナ社(moderna)の遺伝子ワクチンの2回目の接種を2020年10月に受けた70歳のカソリック神父が、11月27日に死亡しています(『Priest who volunteered for COVID-19 vaccine trial passes away』( Aleteia, 12/01/20))。
死因は明らかではなく、この神父が新型コロナ遺伝子ワクチンの接種グループか、あるいはプラセボのグループに属していたのかも明らかにされていません(もしプラセボであれば、生理食塩水以外にもアジュバントとなるものが入っている可能性があると睨んでいます)。
ブラジルの大統領(Jair Bolsonaro)は、これらの遺伝子ワクチンを受けないと宣言しています(『Brazil’s Bolsonaro Says He Will Not Take Coronavirus Vaccine』 US News, Nov. 26, 2020)。
このように主流のメディアでは報道されない事実が少しづつリークされていますが、そもそも遺伝子ワクチンで新型コロナが制圧できるとは、テドロスちゃんも言っているとおり、誰も思っていません。
モデナの医療部門のトップでさえ、「ワクチンで新型コロナの拡大を止めることはできない」と話しています(『Moderna boss says COVID-19 vaccine not proven to stop spread of virus』(New York Post, November 24, 2020))。
新型コロナの設計であるRNAウイルスというのは、遺伝子変異が激しいため、ワクチンが開発され、接種する時期までには、ワクチンに入れた遺伝子とまったく違った遺伝子になっている可能性が高いことは素人でも分かる道理です(PLoS Biol. 2020 Nov; 18(11): e3001000)。
これは、ワクチン接種と新型コロナウイルス感染とは関係がないと言っているに等しいということです。
ハリウッドスターたちが、これからワクチン攻勢をかけてきますが、ワクチンを接種したからといってマスク、ソーシャルディスタンシング、消毒散布や外出自粛がなくなる訳ではありません。
それでは、なぜ各国政府の男芸者たちが、躍起になってワクチンを強制しようとしているのか、いったい何のためのワクチンなのかを冷静に考えてみましょう(^_−)−☆。