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『早速、予防線をはり始めた新型コロナ遺伝子ワクチン』

米国では、11月末〜12月初旬からファイザーの遺伝子ワクチンの接種が開始されます。

それに伴う副作用の出現を予め諭しておくように、接種後はインフルエンザウイルス感染様の症状(発熱、頭痛、全身疲労、筋肉痛、関節痛)が出るというニュースが流されています(『Covid-19 vaccines may have potentially unpleasant side effects』NBC NEWS,Nov. 12, 2020)。

さらに、「ファイザーのワクチンは、 90%(笑)の効果があるものの、残り10%は新型コロナウイルスに感染しやすいことにかわりない。したがって、ある程度の集団免疫ができるまでは、マスクやソーシャルディスタンシングは継続しないといけない・・・・」と記事が続いています。

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何を言っているのでしょうか?

90%がすでにワクチンで免疫ができるのであれば、十二分に集団免疫は達成されているはずです。

本音は、ワクチン接種もさせるし、今まで通りの人民の自由の制限を継続したいということでしょう。

ファイザーやアストラゼネカの遺伝子ワクチンは、2回接種が義務付けられています。

1回目の接種で、上記の不快なインフルエンザ感染と同じ症状が出た場合、その3〜4週間後にもう1回接種したがる人がいるでしょうか?

軽い症状を軽減する目的で、重篤な副作用のリスクを伴うものを2回も接種させるためには、屁理屈が必要です(^_−)−☆。

バイデンの健康行政のアドバイザー就任が確実視されているイエール大のグローバルヘルス(Yale Institute for Global Health)のディレクターであるオマー医師(Saad Omer, MBBS, PhD)は、

「副作用という痛みは、このワクチンに効果があるという証と考えると、2回目の接種にも臨める」とフェイクサイエンス丸出しの発言を行なっています。

もここまで来ると、ほとんど宗教やスピリチュアル&自己啓発(権力者創設)と同じです。

1回目接種から28日(2回目接種からたった7日)後の新型コロナウイルス感染を減少させたと喧伝していますが、長期的にはどうなるのでしょうか?

また肝心の副作用も長期的にはどうなっていくのでしょうか?

こういった通常は、15年前後かけて評価する安全性や効果の不明なものを来月頭からは接種(強制の注射は立派な暴力・外傷です)するとしているのですから、これはもう立派な“犯罪”の領域であることをしっかりと認識しておきましょう(^_−)−☆。

無料の新型コロナワクチン接種に列をなすのも自由ですが、拒否するのも自由です。

しかし、今度は接種済みの大衆が良識のある拒否した人たちに“同調圧力”をかけてくるでしょう(大衆は権力者の最大の味方です(^_−)−☆)。

特に、日本では感染予防などないことが分かっているマスクを装着しているのは“同調圧力”であるというデータがすでに出ています(Front Psychol. 2020; 11: 1918)。

権力者たちがいくつものシナリオを用意して計画するように、私たちもいくつものシナリオを用意して、人類の歴史上、最も愚かな“喜劇”に備えておきましょう。

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