以前から、デンマークは国民に対する新型コロナワクチンの強制接種を法制化を促していました。
不思議な国だと思っていましたが。。。。。
国民の強い反対により、強制接種は法制化されませんでした(『Forced Vaccination Law in Denmark Reportedly Dropped After Widespread Protests』 GRIPT、 Nov 17, 2020)。
これで安心・・・・・
ではありません。
これは以前からお伝えしてきた「社会実験(social engineering)」です。
どれだけの大衆が、理不尽なことに立ち上がるかを計測しているのです(EUの会議でデンマークがお金欲しさにその役を担うことが決定したのでしょう。)。
したがって、強制ワクチンの法制化が取り下げになっても、痛くとも痒くともありません。
なぜなら、来年の新型コロナのワクチンを接種しないと、就業禁止、旅行禁止、公的機関利用禁止といった現代社会(権力者)が作った社会生活ができなくなるように計画しているからです。
以前から述べているように、法的に強制ワクチンとすると、今回のデンマークのように反発が起きるので、“事実上”の強制接種という形を世界各国でとるのです。
今回は、デンマークの国民がなんとか立ち上がりましが、もしそれがなければ、世界中で一気に法的に強制接種に持っていく選択肢も考慮したかも知れません。
権力者が作った現代社会システムに、何の疑問ももたずにどっぷり浸かっているだけではこれからは自分の身は持たないというフェーズが、「ニュー・ノーマル」と呼ばれているグレート・リセットなのです(^_−)−☆。