みなさんは2005年に当時は衝撃の医学研究が発表されたのをご存知でしょうか?
その研究は、若いマウスと老齢マウスの血管を外科的に結合(parabiosis)した実験です(Nature. 2005 Feb 17;433(7027):760-4)。
この実験で、老齢マウスが若返ることが分かりました。
この研究以来、同じ現象が確かめられ、究極のアンチエイジングとして、子供の生き血を輸血することが・・・・・
カルフォルニアでは、アンブロシア(Ambrosia)という会社がなんとアンチエイジング目的で若者の血液をオンライン販売するという事態にまで発展しています(Business Insider Jan 20, 2019)。
優生思想に凝り固まったエリートたち(バチカンはその温床)が、なぜ執拗に子供を生贄にするのかについて、リアルサイエンスの見地から過去記事でもお伝えしてきました。
欧米ではゲイツとエプシュタインのペドライン(elite global child sex Trafficking)が以前から暴露されています。
私は、テクノクラットエリートたちのペドも、リアルサイエンスの見地からは、アンチエイジングのために行っているとお伝えしてきました。
しかし・・・・・・
これらのペドをやめさせるリアルサイエンスの強力なパンチが出現しました。
それは、老齢マウスの血液を生理食塩水とアルブミン(血漿タンパク質)で置き換えるだけで、同じアンチエイジング効果が得られたという最新のリアルサイエンスです(Aging (Albany NY). 2020 May 31; 12(10): 8790–8819)。
2016年に、若いマウスが老齢マウスの血液を入れると老化することが確かめられており、老齢マウスの血液中のタンパク質が老化の原因ではないかと考えられていました(Nat Commun. 2016 Nov 22;7:13363)。
今回の血液のいわば浄化でも、老化の原因となる物質を取り除けたことが、アンチエイジングをもたらすことが明確されています。
現段階では、私がいつもお伝えしている血液中の遊離脂肪酸、アルデヒド、遊離アミノ酸が老化の原因物質であることまでは突き止められていませんが、将来的には解明されるでしょう。
アンチエイジングのためには、自分の血液を浄化することが大切であり、子供の生き血が必要なのではないということが今回の研究論文の本旨です。
つまり執拗なペドという妄想は、リアルサイエンスの前で見事に破砕されたということです。
テクノクラットの病的な思考も、血液の浄化(つまりプーファ・フリーと糖の摂取)で浄化したいものです(^_−)−☆。