プーファ ・フリーで体調が良くなったという吉報をたくさん頂いていますが、その度にぬか喜びせずに、最低でも5年間は継続して頂くようにお伝えしています。
中には、なかなか調子がよくならないという方もおられますが、その一つの原因として説明しているのが、電磁波の影響です。
最新の研究で 現在私たちが利用しているWiFiの周波帯(2.45 GHz)で肝臓障害が起こることがラットの実験で示されました (Hum Exp Toxicol. 2020;96032712094647)。
ラットを24時間、この周波帯のWiFiに40日間暴露したところ、肝臓の細胞が破壊されて検出される酵素の上昇や組織変化が認められています。
肝臓は、言わずと知れたデトックス器官です。
とくにプーファ 、エストロゲンなどの脂質をデトックスするのに非常に重要な役割をしています。
肝臓障害が起こると、いつまでもプーファ やエストロゲンをデトックスできません。したがって、プーファ ・フリーを徹底しても体内のプーファ がいつまでも停滞しているため、ストレスがかかるとプーファ(遊離脂肪酸) が血液中に出て不快な症状を呈します。
また肝臓にダメージが起こることだけでも、糖のエネルギー代謝が低下します。
電磁波の脳への影響(脳腫瘍の発生など)は過去記事でもお伝えしてきましたが、デトックス器官である肝臓もそのターゲットになるということです。
デトックス器官の機能が低下すると、現代社会の目に見える溢れ返る毒性物質の処理が進まないため、私たちの不調が続くのです・・・・・
このように現代社会では、飢餓やチェーンで足かせされた奴隷制度(metal shackle)のように、目にみえるものだけではなく、目に見えない足かせ(digital shackle)によって体調が崩れていることに意識を向けていきましょう。