米国疾病予防センター(CDC)の最新のデータが公表されています(CDC 『COVID-19 Pandemic Planning Scenarios』Updated Sept. 10, 2020)。
それによると、最も高い見積もりでも、新型コロナ関連死の割合は、
・18歳以下では、0.003%
・20 〜49歳で0.02%
・50 〜 69歳で0.5%
・70歳以上では、5.4% 。
平均寿命に近い70歳以上の高齢者を除くと、平均して新型コロナ関連の死亡率は、0.17%となります。
これには、交通事故死などの他の要因による死亡が含まれていますから、実際はもっと低い数値になるはずです。
新型コロナウイルスの死亡率は、季節性インフルエンザウイルスの感染によるものよりも低い・・・・・・
先日、WHOが発表した0.6%の1/6程度にしかなりません。
OMG!
米国のオハイオ州では、この季節性インフルエンザと死亡率が変わらない感染症をパンデミックと騒ぎ立てて、ロックダウンを施行し、大衆を苦境に落しめたとして、州知事を訴える裁判を開始しています(『Ohio Stands Up! files lawsuit against the State of Ohio to remove the unconstitutional emergency order 』)。
権力者たちは、実はこれでOKなのです。
1回目は奴隷化のシミュレーション実験に過ぎず、2回目に死亡率の高いものを撒く計画だからです(『A WORLD AT RISK』 Annual report on global preparedness for health emergencies, Global Preparedness Monitoring Board(GPMB)~P39)。
この「Global Preparedness Monitoring Board(GPMB)」には、アンソニー・ファウチやゲイツ財団の代表だけでなく、日本の関係者も入っています。
2回目で有無を言わせないような感染力の高いバクテリアを撒くつもりでしょう(人工ウイルスは注射(ワクチン!)しないとバラ撒いただけでは、大した感染力はない)。
権力者たちは、今回はフェイクパンデミックであることを知られても良いと静観(どれだけの大衆が従うかを計測)しているのです。
蒸し暑い夏にマスクをしている大衆(そしてマスクをしていない人を密告する大衆)を上から観察して笑っているのです。
現代医学は、今こそリアルサイエンスでフェイクを暴かないとけない立場にありながら、まだマスクやワクチンが有効だの、抗体やT細胞がどうだとかという瑣末な議論に終始しているので、今後もまったく期待できません(研究者たちも、権力者の資金で生きながらえている男芸者ということです(^_−)−☆)。
もう政治や現代医学もふくめて、今までの古いシステムは完全に行き詰まっています。そしてグレートリセット後の新しいシステムは、古いシステムよりもさらに生産性が低下するシステムです。
私たちは、このような箸にも棒にもかからないような腐敗臭だけが漂うシステムを乗り越えて、リアルサイエンスで前進していきましょう(^_−)−☆。