「Food is medicine.」
薬であるはずの食糧を徹底的にグリーン革命で破壊したロックフェラー財団が再び、フード革命を計画しています。
米国では、全国民の70%は軍隊入隊に不適格な肥満になっています。
この肥満パンデミックこそは、カロリーだけを満たしたGM穀物(および植物油脂)を主食にさせたことに主因があります。
しかし、ここに来て過去記事でお伝えしたように肥満が批判されるようになり、その一方で人口爆発フェイクに従って、食糧不足が再び叫ばれるようになりました。
そして新型コロナフェイクパンデミックの陰で着々と進められているのが、食糧の完全配給制度の構築です。
新型コロナフェイクパンデミックで食糧供給システムにも“グレートリセット”が必要と主張しているのです(『Reset the Table: Meeting the Moment to Transform the U.S. Food System』- The Rockefeller Foundation)。
このレポートでは、米国でもマイノリティ(”Black, Indigenous and People of Color”(BIPOC:黒人、先住民、有色人種))の大半が飢餓状態になっていることを警告し(自分たちが作ったものですが・・・(^_−)−☆)、全員に統制の行き届いた食糧配給の必要性を訴えています(UBI!UBI!・・・・・・)。
2020年になってゲイツたちの投資する“ラボ肉”以外にも再び大衆に昆虫食を推奨する論文が公開されています(Agriculture 2020, 10(6), 233)(Journal of Insects as Food and Feed, 2020; 1 DOI: 10.3920/jiff2019.0057)。
昆虫食は、大衆の良いタンパク質源になるということですが・・・・・
このようなフェイクサイエンスに引っかかってはいけません。
昆虫はプーファ濃度が高く、甲羅にアレルギー源であるキチン(chitin)が含まれています。
そのほか、 GMフードに新型コロナウイルスのワクチンに入れることなどが提唱されています。
この100年で石油によって製薬(現代医学)と食糧を支配していましたが、ここで製薬と食糧を結合させるようです。
これはすべて原因を作った張本人が、その問題を派手に取り上げて解決策という名のより峻烈な強制をしかけるという「ヘーゲルの弁証法(Hegel’s dialectic)」(問題―反応―解決)の常套手段です。
この報告書の最後に、このフードシステムの完全支配についての会議(2020年5月および6月)に参加した既得権益者(政府関係者も含む)の一覧が載っています。
これは陰謀でもなんでもなく、入念な計画ということです。
私たちは、もう口を開けてばかりはいられませんね(^_−)−☆。