Book

『風邪、感冒症状には薬よりハチミツ!』

コロナウイルスやライノウイルス(いずれも存在しない)などによるとされる風邪、感冒症状の現代医学の標準治療をご存知でしょうか?

どの病院にも能力の低い医師のために、「感冒セット」と呼ばれる薬の処方セットが用意されています。

その内容は、「去痰剤、抗ヒスタミン薬、咳止め、解熱・消炎鎮痛剤」になっています。

つまり、標準治療とは対処療法にすぎません。

それにうがい液までプラスしたら、糖のエネルギー代謝は劇的に低下します・・・(^_−)−☆。

さて、このような感冒に対する標準治療とハチミツの効果を比較したランダム化比較試験(RCT)を含む14の臨床試験の結果をまとめた研究(systematic review)が報告されています(BMJ Evidence-Based Medicine Month 2020, doi:10.1136/bmjebm-2020-111336)。

メタ解析の結果、標準治療群に比べハチミツ群では複合的症状スコアの有意な改善が認められています。

さらに、頻回の咳嗽および重度の咳嗽についても、ハチミツ群で有意に改善していました。

この著者も但書として、ハチミツには偽物が多いため本物を入手する必要があるとしています。

これは当然の結果ですね(^_−)−☆。

医薬品は危険な添加物のため、服用すればするほど、糖のエネルギー代謝が低下します(肝臓・腎臓などのデトックスにも負担がかかる)。

またイソジンなどの有効成分そのものも、糖のエネルギー代謝を劇的に下げます。

それよりも今回の結果で得られることは、ハチミツの抗菌作用や抗酸化作用というのはフェイク(幻想)であり、実際は、糖のエネルギー代謝を回す作用(グルコース+フルクトース)が主体となっていることです。

なぜなら、風邪はウイルスが原因とされおり、そうであるなら抗菌作用は意味がないからです(ウイルスに抗生物質は意味がない)。また、抗酸化作用であれば、現代医学の去痰剤の方がその作用が強いからです。

したがって、ハチミツを抗菌作用や抗酸化作用(非常に危険)を謳い文句にしているものは、近寄らない方が賢明だということです。

世の中は、まだ現代医学(ロックフェラー医学)の中心にある「病原体仮説(germ theory)」で専門家および大衆洗脳がほぼ100%に近い成功率で推移していることがよく分かります。

このフェイクである支配的パラダイム「病原体仮説(germ theory)」で深く洗脳されている限りは、ワクチン待望論やワクチン否定者陰謀論説も絶えることがないでしょう。

私たちはハチミツやショ糖で糖のエネルギー代謝を高めて、このマトリックス状態から脱出し、心安らかな世界で生きていきましょう(^_−)−☆。

関連記事

  1. 『“オーガニック”ものも安心できない理由〜俯瞰シリーズ』

  2. 『わたしが医薬品を見限った理由』

  3. 『各国の遺伝子ワクチン接種率って本当??〜再検討シリーズ』

  4. 『深刻な看護師不足の理由』

  5. 『日本の原始人食店のご紹介』

  6. 『”従順”はなぜ美徳ではないのか?』

  7. 『断食は間欠的でも注意が必要!』

  8. 『米国の不正選挙お祭り騒ぎの陰で何が行われているのか?』